説明

学校法人 城西大学により出願された特許

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【課題】
爪真菌症の実態に即し、かつ抗真菌剤又は抗真菌製剤の効果を定量的に評価できる方法を提供すること。
【解決手段】
爪試料に真菌を感染させた後、真菌を接種した平板培地上に爪試料を配置し、次いで爪試料上に抗真菌剤又は抗真菌剤を含む組成物を適用して培養した後、爪試料及び平板培地における真菌量をATP生物発光法を利用して評価することを特徴とする抗真菌剤又は抗真菌剤を含む組成物の抗真菌性評価方法である。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の効率的な増殖に利用しうる製剤の提供。
【解決手段】以下の(a)または(b)に記載のポリペプチドまたはその誘導体を含んでなる幹細胞増殖用組成物(a)SSVLYGGPPSAA(配列番号1)で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)特定の配列で表されるアミノ酸配列において1個または数個のアミノ酸が、欠失、置換、欠失、挿入または付加したアミノ酸配列からなり、幹細胞増殖活性を有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


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