説明

株式会社楽歩堂により出願された特許

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【課題】踝が踵収容部に引っ掛かることなく脱ぎ履き可能な履物を提供する。
【解決手段】足Lの爪先L1を包み込む爪先収容部21と、踵L2を包み込む踵収容部23とを備えたアッパー部2と、爪先側で踏み付けられる踏付部31と、踵を支える踵部32とを備えたソール部3と、前記アッパー部とソール部との間に中底部4が配される履物1であって、アッパー部は、爪先収容部と踵収容部が分離して形成され、ソール部は、踏付部と踵部が、所定の隙間を持って分離して形成されている。また、踵収容部は、該踵収容部の爪先側で、足の甲を帯状に包み込むストラップ部22を有している。さらに、踵部の踏付部に対向する面31aと、踏付部の踵部に対向する面32cは、踵部の面と踏付部の面との間隔が靴底面32bに向かって徐々に大きくなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


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