説明

株式会社 エコモドにより出願された特許

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【課題】 エビ等の魚介類の養殖場で、その問題となるのは、エビ等の魚介類が排泄する糞尿や、投与するえさ等が沈澱し汚泥となることである。
その結果、水は窒素、リン等が含有度が上がり、水中の酸素が不足し、エビ等の魚介類の生息を妨げていた。 従って、汚泥の除去と水質浄化が必要とされていた。
【解決手段】 水域の水底には、水生植物A等が存在しており、それらの周囲には、藻等の生成物Bが生育して、プランクトンや、魚介類Cの餌となる生成物Bが存在している水域の富栄養水Dを取出し、流水桝に流し、前記流水桝の中に生育した水辺植物Eの間を富栄養水Dを通過させることにより、水辺植物Eの浄化機能により、富栄養水Dを浄化し、再度水域に循環することを特徴とする水浄化システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】海水等の原水から淡水を得る可搬式の小型淡水化装置を提供する。
【解決手段】第1受熱板の受熱面の裏面に、第1吸水布を設け、これらの構成を繰返して、第(N−1)受熱板と第(N−1)吸水布の組合せまでを裏側に配置し、更に第N受熱板は、裏面が外部に面する冷却板として機能し、蒸留部枠体2の支持機能と、密封機能とを備え、夫々の受熱板で凝結した蒸留水を、集めて得ると共に、更に太陽熱蒸留装置1本体の下方には、傾斜角を可変に調節できる反射板5を設けて、第1受熱板に集光する。 (もっと読む)


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