説明

有限会社東海医学検査研究所により出願された特許

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【課題】炎症・アレルギー疾患における免疫能の亢進を抑制する作用を持つサイトカイン、インターロイキン−10(IL−10)の産生誘導能が高く、IL−10の産生不足による疾患の予防・治療に有用な新規菌株を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ペントーサスTJ515(Lactobacillus pentosus TJ515)(FERM P−21798)である菌株、および該菌株の乾燥菌末と培養物、さらにそれらを含有する食品および医薬品。 (もっと読む)


【課題】 腸内細菌叢の構成バランスを改善することができる腸内細菌叢改善組成物、および乳幼児期のアトピー性皮膚炎等のアレルギー疾患の予防や治療にも効果を発揮し、その後のアレルギー疾患発症の予防にも有用であるアレルギー抑制組成物、アレルギー抑制剤を提供する。
【解決手段】 1−ケストースを有効成分として含有する腸内細菌叢改善組成物であって、ビフィドバクテリウム・シュードカテニュレイタム(Bifidobacterium pseudocatenulatum)を発現、定着、増殖させることを特徴とする腸内細菌叢改善組成物、およびこれらとビフィドバクテリウム・シュードカテニュレイタムとを有効成分として含有するアレルギー抑制組成物。 (もっと読む)


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