説明

知多鋼業株式会社により出願された特許

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【課題】 シリンダ装置の改良に関し、コイルスプリングが圧縮されたときにコイル部がずれて生じる異音の発生を抑制する。
【解決手段】 シリンダ1と、シリンダ1の一端側に設けられる環状のロッドガイド2と、シリンダ1内周に外周を摺接させるピストン3と、シリンダ1内にピストン3を介して移動自在に挿入されロッドガイド2を貫通するピストンロッド4と、ロッドガイド2とピストン3との間に設けられて伸び切り時の衝撃を緩和するリバウンド部材5とを備えるシリンダ装置において、リバウンド部材5がピストンロッド4外周に配設されるコイルスプリング6と、その両端に形成される固定部61、62に嵌合しピストンロッド4が軸心孔7a、8aに挿通する上下一対のホルダ部材7、8とからなり、コイルスプリングの中央部60が固定部61、62よりも小径に形成される。 (もっと読む)


【課題】コイルばねの厚み公差が厳しくても、コイルばねの厚さを設計値に近づける。
【解決手段】緩衝器10内に組み込まれる緩衝器用スプリングコイル1の長手方向に沿う断面方向では、緩衝器用スプリングコイル1の内周面1aまでの径方向の長さが緩衝器用スプリングコイル1の外周面1bまでの径方向の長さより大きくなるように緩衝器用スプリングコイル1の断面形状を設定した異形断面形状を有する緩衝器用スプリング材料を提供する。 (もっと読む)


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