説明

ディーアンドエス テクノロジー カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】ネットワークを構成するFFDが常に能動状態を維持しなくても一定周期で一定時間の間に能動状態を維持することにより、FFDで消耗する電力を最小化する方法を提供する。
【解決手段】FFD(親ノード)は一定時間(t1)の周期で一定時間(t2)の間だけ能動状態を維持し、RFD(子ノード)は親ノードに伝達しなければならないデータが発生する場合にだけ、一定時間(t3)の間に一定時間(t4)の間隔で通信を試みる。一定時間(t4)は、一定時間(t2)に比べて小さな値を有するように設定され、子ノードで伝送するデータ発生の際、データ発生時点から親ノードが最初能動状態を維持する間にデータ伝送が行われる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成する送信ノードで最小限の電力を使用して受信ノードにデータを伝送する。
【解決手段】送信ノードから受信ノードにデータを伝送するに先立ち、受信ノードに対する所定の伝送パワー値があるかを確認し、所定の伝送パワー値がなければ、送信ノードからデータを受信ノードに最高パワーで伝送する。データを受信した受信ノードでRSSI値計算し、RSSI値をACKに載せて送信ノードに伝送し、ACKを受信した送信ノードで、ACKに添付されたRSSI値によって大略的な伝送パワー値を計算する。以後に新しいデータが発生すれば、送信ノードで新たに決定された最小伝送パワーでデータを受信ノードに伝送し、新たに決定された最小伝送パワーでデータを受信した受信ノードでRSSI値を計算し、RSSI値をACKに載せて前記送信ノードに伝送する。送信ノードで、伝送されたRSSI値よって最小伝送パワーレベルを調節する。 (もっと読む)


本発明は、無線タグRFIDシステムにおいてリーダー機間の衝突を防止する方法を開示する。
本発明の方法は、各無線タグリーダー機が所定のチャンネルをモニタリングして送信するチャンネルを選択する第1段階;上記選択された送信チャンネルを通じて送信する第2段階;上記選択された送信チャンネルと同一周波数のチャンネルを受信する第3段階;上記受信チャンネルの状態を分析してリーダー機間の衝突有無を判断する第4段階;上記第4段階の判断結果、リーダー機間の衝突が検出されると、所定の式に従ってランダム時間を遅延した後、上記第1段階ないし上記第4段階を繰り返しリトライする第5段階;及び上記第4段階の判断結果、リーダー機間の衝突が検出されなければ、該当無線タグと通信する段階で構成される。
よって、本発明はリーダー機間の衝突を解決して移動型リーダー機の認識能力を向上させることができる。

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