説明

クアンタンス, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】電力出力を結合する電源システムの提供。
【解決手段】電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。第二の周波数範囲の下端は、第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、第一の出力からの電力を第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、第一の出力と第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、結合された第三の出力を受信するように連結される。フィードバック回路は、第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、低速型電源および高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。 (もっと読む)


電力増幅器コントローラは、電力増幅器を制御し、ポーラ変調器に連結される。ポーラ変調器は、所望のRF変調信号の振幅成分および位相変調成分を生成し、電力増幅器コントローラに出力する。電力増幅器コントローラは、結合された位相および振幅変調RF信号を再生成し、所望のRF変調信号の振幅成分に基づいて、VGAの利得を調節することによって、電力増幅器に入力信号を生成する。同時に、電力増幅器コントローラは、PAへの調節された供給電圧の制御と、振幅補正信号または振幅誤差信号に基づいて、VGAの利得の調節との両方を行う。
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電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。該第二の周波数範囲の下端は、該第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、該第一の出力からの電力を該第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、該第一の出力と該第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、該結合された第三の出力を受信するように連結される。該フィードバック回路は、該第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、該低速型電源および該高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。
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電力増幅器コントローラ回路は、入力信号の振幅と出力信号の減衰振幅との間の振幅差を示す振幅補正信号に基づき、電力増幅器を制御する。電力増幅器コントローラ回路は、振幅制御ループおよび位相制御ループを備える。振幅制御ループは、振幅補正信号に基づき、電力増幅器への電源電圧を調整する。位相制御ループは、入力信号の位相と出力信号の位相との間の位相差を示す位相誤差信号に基づき、入力信号の位相を調整して電力増幅器により生成される位相歪みを低減する。振幅制御ループおよび位相制御ループはまた、それぞれ電力増幅器の利得および/または位相を調整し得る。
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電力増幅器コントローラ回路は、入力信号の振幅と出力信号の減衰振幅との間の振幅差を示す振幅補正信号に基づき、電力増幅器を制御する。電力増幅器コントローラ回路は、振幅制御ループおよび位相制御ループを備える。振幅制御ループは、振幅補正信号に基づき、電力増幅器への電源電圧を調整する。振幅制御ループはまた、電力増幅器からロードに伝達される電力を増大させることによって、ロードとのインピーダンス不整合を調整し得るか、または電力増幅器における過度の電力散逸を検出すると電力増幅器の出力電力を減少させ得る。位相制御ループは、入力信号の位相と出力信号の位相との間の位相差を示す位相誤差信号に基づき、入力信号の位相を調整して電力増幅器により生成される位相歪みを低減する。
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電力増幅器コントローラ回路は、入力信号の振幅と出力信号の減衰振幅との間の振幅差を示す振幅補正信号に基づき、電力増幅器を制御する。電力増幅器コントローラ回路は、振幅制御ループおよび位相制御ループを備える。振幅制御ループは、振幅補正信号に基づき、電力増幅器への電源電圧を調整する。さらに、電力増幅器への調整済み電源電圧を生成するのに、振幅補正信号を異なる周波数範囲の2つ以上の信号に分岐し、それぞれを異なる効率を有する異なる様式の電源に提供してもよい。位相制御ループは、入力信号の位相と出力信号の位相との間の位相差を示す位相誤差信号に基づき、入力信号の位相を調整して電力増幅器により生成される位相歪みを低減する。
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