説明

ダイナコ インターナショナル ソシエテ アノニムにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、閉状態と開状態との間で巻かれる及び巻き出されることのできるカーテンを備えるデバイスに関し、前記カーテン1は、その各面の上にベルト2、3を備え、各ベルト2、3は、その長手方向に沿って歯5、6が連続して配置され、このベルト2、3は、カーテン1を巻く際に互いに係合することが可能となるように互いに対向して配置される。前記ベルト2、3の少なくとも一方は、2つのベルト2、3を互いに付着させるように、並びに前記ベルト2、3の一方が長手方向に他方のベルト2、3を押すことが可能となるように、他方のベルト2、3の歯5、6の少なくとも1つの突出部10、11が中に係合することが可能な少なくとも1つの空間8、9を有する歯5、6を備える。
(もっと読む)


本発明は開放位置と閉鎖位置との間で巻き上げ、巻き戻しが可能であるカーテン装置(2)であって、各面の横縁部(3)の近傍で前記横縁部(3)に平行して延在する歯付きベルト(1,6)を含み、各ベルトが一連の歯(5,8)を有するカーテン装置(2)に関する。カーテン(2)が巻き上げられると、カーテン(2)の一方の面に設けられたベルト(1,6)の少なくとも一方の対応する横縁部(3)の長手方向に延在する歯の横面が支持要素と接触するようになる。前記支持要素はカーテン(2)の他方の面に設けられている。
(もっと読む)


本発明は、巻き上げおよび巻き出しされるように設計されたシャッター2を製造する方法であって、シャッター2の対向する面のそれぞれに歯付きベルト3、4を備え、この歯付きベルト3、4は、2つのベルト3、4が互いに噛み合うことを可能にする一連の歯を有し、それらの歯の位置は、前記ベルト3、4の少なくとも一方の上で、前記ベルト3、4の変形によって調整され、それによって2つのベルト3、4を噛み合わせることを可能にし、また前記ベルト3、4の相対位置は次いで安定化されることを特徴とする方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、肉厚部4´を有する可とう性側縁4を備えたカーテン2を含む装置に関わり、該カーテン2が単一のケーブル又は並列された数本のケーブル21を備え、該ケーブルが、長さ方向に圧縮不能であり、かつカーテンの側縁4と平行に延び、それにより側縁の長手方向にスラストを加えることによりカーテンを閉位置に移動させることができる。単数又は複数のケーブル21は、側縁4がたわむ時に形成される側縁の中立平面内に配置され、更に、カーテン2に対し取外し不能に固定されている。肉厚部は、弾性材料製の可とう的なベルト8を含み、該肉厚部には、単数又は複数のケーブル21と、カーテン2の両面各々に互いに反対側に配置された2個のベルト9,10とが組み込まれている。
(もっと読む)


1 - 4 / 4