説明

地方独立行政法人山口県産業技術センターにより出願された特許

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【課題】高い洗浄力を有しながら節水効果も有する気液混合体を噴射させる洗浄水噴射装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気9を流動させるための第1の中空部3を備えた第1の筒体2と、この第1の筒体2を,第2の中空部5を備えて収容する第2の筒体4と、第1の筒体2の外側面2aと第2の筒体4の内側面4aとの間に形成される水密な空隙6と、第2の筒体4の側面を貫通して形成され空隙6に洗浄水10を供給する洗浄水供給口4bと、第1の筒体2の側面を貫通して形成され空隙6に供給された洗浄水10を第1の中空部3内に導入して圧縮空気9と混合させて気液混合体11を生成させる複数の洗浄水導入口2bと、第1の筒体2の端部に形成される導出口2dとを有し、複数の洗浄水導入口2bは,第1の筒体2の内側面において互いに対向して配置されることがなく、かつ、第1の筒体2の中心軸の周囲に回転対称に配置される洗浄水噴射装置1による。 (もっと読む)


【課題】酵母又は乳酸菌を用いた発酵により水産物タンパク質を凝固させるとともに、水産物タンパク質の繊細な食味をそのまま残しながら、チーズのような香味を有する新規のチーズ様食品を提供する。
【解決手段】水産物タンパク質と,豆乳又は獣乳あるいはこれらの組み合わせからなる混合体2に,乳酸菌又は酵母,あるいは,これらの組合せを添加して発酵させてなるタンパク質凝固体3を脱水し乾燥してなる固形状のチーズ様食品4であって、水産物タンパク質は、水生生物である魚類又は甲殻類又は貝類又は軟体動物又は棘皮動物における、肝臓又は卵巣又は精巣又はこれらのいずれかに相当する器官あるいは卵巣から生じた卵であり、チーズ様食品を製造する際の混合体において豆乳又は獣乳あるいはこれらの組み合わせは,少なくとも30重量%含有されることを特徴とするチーズ様食品による。 (もっと読む)


【課題】
排水や土壌に含まれるフッ素固定化には、主に難溶性のフッ化カルシウムを形成させることでフッ化物イオンの溶出量を抑えている。しかし、土壌からのフッ素溶出における環境基準値は0.8mg/L以下となっており、フッ化カルシウムの溶解度から理論的に算出されるフッ化物イオン溶出量はこの基準を大きく超える。
フッ化物イオン溶出量が前記基準値以下に低減される土壌固化材を提供する。
【解決手段】
フッ素含有量の多い無機系廃棄物に複数の難溶性カルシウム化合物を共存させることで、各化合物に由来した各カルシウムイオンを溶出させ、共通イオン効果によって無機系廃棄物に多量に含まれる高濃度のフッ素を溶出量を0.8mg/L以下に低減させる。すなわち、フッ素の含有量が0.005〜5.0重量%の範囲にある汚泥、スラグ、廃石膏、廃土等の無機系廃棄物100重量部に対して、25℃での溶解度が0.001〜0.400g/100mlの範囲にある2種類以上の難溶性カルシウム化合物1〜250重量部を添加・混合して、共通イオン効果によってフッ素イオンの溶出量を1.5mg/L以下とし、さらに前記混合物に対してフッ素吸着材を0.1〜10%添加・混合して、フッ素溶出量が0.8mg/L以下の土壌固化材を取得する。 (もっと読む)


【課題】立体的な被照射対象である果実の果皮(表面)に効率良く果皮の発色を促進する波長領域の光を照射することができる果実発色促進装置を提供する。
【解決手段】植物体に生じる果実6aの果皮の発色を促進するために用いる果実発色促進装置1Aであって、この果実発色促進装置1Aは、果実6aを収容する容器体2と、果皮の発色を促進する波長領域の光を容器体2内に供給するLED光源3とを有し、容器体2の内側面は、被覆又は研磨されてなり,LED光源3から放射される光を反射する反射部4であることを特徴とする果実発色促進装置1Aによる。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら強度及び可撓性を有し、さらに製造が容易で安価な垂直軸型風車用ブレードを提供する。
【解決手段】垂直軸型風車用ブレード1aは、翼幅方向へ直線的に長く形成された主部と,支持腕の外周端に取り付けられた際に先端部が回転体側へ傾斜するように主部の両端部からそれぞれ延設される傾斜部によって構成され,発泡樹脂体9からなる基体2と、この基体の両面に,それぞれ対向して設置される一対の補強板12,12と、少なくとも基体2のいずれか一方の面に形成される軟質樹脂層10を備えている。 (もっと読む)


【課題】複合プラスチックから各成分を効率良く抽出する加熱式ソックスレー抽出装置及び簡易抽出装置と、これらの加熱式ソックスレー抽出装置及び簡易抽出装置を用いてポリオレフィンを主成分として含む溶融混練した複合プラスチックをペレットの状態から各種成分を化学的に分離して定性及び定量分析するポリオレフィンを主成分として含む溶融混練した複合プラスチックの分析方法を提供することである。
【解決手段】溶媒としての有機溶剤3を注入可能な容器部2と、この容器部2の底部を加熱する第1の加熱部と、容器部2に接続され2本の側管を備え抽出成分を含む試料を投入する円筒濾紙7を内設する抽出部4と、この抽出部4に接続される冷却部9とを有する加熱式ソックスレー抽出装置1であって、抽出部4は円筒濾紙7が配置される周部に第2の加熱部8を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木酢液中のホルムアルデヒドを低減する方法に関する。
【解決手段】本発明のホルムアルデヒドの低減方法は、木酢液にアルカリを添加してアルカリ性にするアルカリ添加工程を含む。本発明のホルムアルデヒドの低減方法には、アルカリ添加工程のほか、木酢液を加熱および撹拌する加熱撹拌工程や、木酢液に尿素を添加する尿素添加工程が含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価に金属ナノ粒子の懸濁液を製造し、この懸濁液から夾雑物を効率よく除去して高純度の金属ナノ粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】金属ナノ粒子の製造方法は、一般式(1)で示されるポリヒドロシロキサン化合物を用いて標準酸化還元電位が0V以上の金属イオンを溶液中で還元することにより金属ナノ粒子の懸濁液を製造することを特徴とする。
【化1】
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