説明

株式会社IHIインフラシステムにより出願された特許

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【課題】管体に挿通された絶縁電線に交流電流を通電することで、管体に誘導電流を生起させ、管体を発熱させる誘導加熱装置において、管体の発熱量を必要に応じて部分的に異ならせる或いは零にして消費電力を低減する。
【解決手段】交流電流が通電される絶縁電線3が挿通された管体22を、透磁率の異なる複数の部材22a、22b、22cから構成した。絶縁電線3に交流電流を通電すると、交流電流の交番磁束による電磁誘導によって、管体22にその透磁率に応じた誘導電流が生起される。管体22が透磁率の異なる複数の部材から構成されているので、管体22の各部材にはその透磁率の大小に応じて異なった大きさの誘導電流が生起される。この結果、管体22を構成する各部材毎に発熱量が異なることになる。 (もっと読む)


【課題】可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置を構造物に容易に取り付ける。
【解決手段】上部構造物2側に位置された上沓20と、下部構造物3側に配設された下沓21と、上沓20と下沓21との間に配設された弾性体22とを有する支承装置10と、上部構造物2と上沓20との間に配設され、上部構造物2に対して支承装置10を摺滑し得、相対変位を可能とする摺滑部材11と、上沓20に配設され、上部構造物2と係合し、支承装置10が摺滑する際にガイドするガイド部材12とを備えている。これにより、支承構造1は、ガイド部材12によって、可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置10を上部構造物2に容易に取り付けることが出来、摺滑部材11及びガイド部材12によって、支承装置10を可動型ゴム支承装置として用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】通電電流を増加させることなく発熱体としての管体の高温化を図った誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】管体2と、管体2に挿通された絶縁電線3とを備え、絶縁電線3に交流電流を通電することで管体2に誘導電流を生起させ、管体2を発熱させるようにした誘導加熱装置1は、管体2が窪み部7を有する。管体2を流れる誘導電流iは、管体2の窪み部7によって流れが阻害されつつ流れるため、窪み部7が無い場合と比べて電気抵抗が増大する。従って、ジュール熱の温度が高まり、窪み部7が無い場合と比べて管体2が高温に発熱する。この効果は、絶縁電線3に通電する交流電流を増加させることなく得られる。 (もっと読む)


【課題】機能を容易に復旧することが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16は固定ボルト17によって上沓11に固定されている。拘束体16には固定ボルト17のネジ部17eが締め付けられるネジ穴17dと予備ネジ穴26が形成され、上沓11にはネジ穴17dに対応した貫通孔17bが形成されている。拘束体16は、固定ボルト17のネジ部17eが貫通孔17bに挿通されネジ穴17dに締め付けられることで上沓11に固定される。固定ボルト17が破断した場合、拘束体16は、新たな固定ボルト17が貫通孔17bに挿通され予備ネジ穴26に締め付けられることで、その機能が復旧される。 (もっと読む)


【課題】 貯水空間形成ブロックに平均した荷重伝達が可能な壁を構築できるようにする。
【解決手段】 地下貯水槽で用いる貯水空間形成ブロックの水平構造部の一辺に対応するユニット幅x、貯水空間形成ブロックの高さ寸法の2倍に対応するユニット高さz、所定のユニット厚さyの直方体形状のユニット外形における上下両端面に沿う水平部材12と、幅方向両端面に沿う鉛直部材13からなる外形枠11を備える。ユニット外形のユニット厚さy方向の一方と他方の面にそれぞれ沿う外側フランジ部14と内側フランジ部15とを、ユニット幅x方向に交互に配置すると共に、ユニット厚さy方向の連結用板リブ16を介して連結したものを、外形枠11の内側に連結する。内側フランジ部15の外面に、縦板リブ17と横板リブ18を設け、各フランジ部14,15に透口32を設けて壁ユニット10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 地下貯水槽内に流入する石等を沈殿させ、点検、保守が容易な堆砂装置を提供する。
【解決手段】 貯水空間形成ブロック1を組立てたブロック組立構造体6と、壁7と、天板8と、シート材9を備えた地下貯水槽Iのブロック組立構造体6に、流入口10に対応する個所の貯水空間形成ブロック1を抜いて形成した開口部16を設ける。開口部16の四方の周縁には、流水口を備えた仕切壁17を取り外し可能に設ける。上記仕切壁17の内側に、四隅部に沿って配置した上下方向の支柱部材19と、隣接する支柱部材19同士の間に配置した水平方向の梁部材20からなる荷重伝達用枠体18を設けて堆砂装置15を形成する。流入口10より雨水と共に流入する石等は、仕切壁17の内側で沈殿させる。仕切壁17の点検や保守は、開口部16の内側に入った作業者により、荷重伝達用枠体18の支柱部材19と梁部材20の大きな開口を通して実施させる。 (もっと読む)


【課題】貫入抵抗値に基づいてコンクリートの再振動のタイミングを管理する。
【解決手段】プロクター貫入試験器2とプロクター貫入試験器2に取り付けられたロードセル3とを備えた管理装置1によって、コンクリートの貫入抵抗値を測定し、測定された貫入抵抗値に基づいてコンクリートの再振動のタイミングを管理する。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させる。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16と弾性体13との間には、隙間が設けられており、拘束体16と上沓11又は下沓12の何れかで構成される弾性体13を収納するポット部の容積に対する隙間の隙間容積率は、0.28〜5.01%である。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させる。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16と弾性体13との間には、隙間が設けられている。鉛直変位量に対する鉛直荷重の特性が一次勾配と二次勾配を有し、二次勾配の近似直線の傾きが一次勾配の近似直線の傾きより大きい。具体的に、一次勾配に対する二次勾配の勾配倍率が1.43−3.72の範囲にある。 (もっと読む)


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