説明

ドリッテ・パテントポートフォリオ・ベタイリグンスゲゼルシャフト・エムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲーにより出願された特許

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【課題】空間における手持ち工具の姿勢変化を特定する。
【解決手段】工具の少なくとも第1の姿勢ベクトルAを特定するために、初期工具姿勢を基準姿勢に位置合わせするステップであって、第1の姿勢ベクトルの少なくとも1つの成分は、工具1の所定の軸の方向での重力加速度の成分を測定することによって特定されるステップ;少なくとも1つの時間的に先行する姿勢ベクトルの、新規に特定された第2の姿勢ベクトルAの、少なくとも1つの角度ずれを特定することによって、空間における工具1の実際の姿勢変化時の工具姿勢の修正を確定するステップであって、第2の姿勢ベクトルの少なくとも1つの成分が、工具の所定の軸の方向における重力加速度の成分を測定することによって、姿勢変化の後に特定されるステップ;工具1の方位に関係し、少なくとも1つの角度ずれから確定される、情報を提供するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】工具の方位を特定。
【解決手段】方位データまたは方位特有データとして、工具1の方位を特定するように構成された、方位特定ユニット10と、方位特定ユニットに動作可能に接続されて、通信に適したインターフェイス12を介して前記工具制御器2にデータを伝送することのできる出力ユニット11とを含む手持ち工具、および工具制御器2であって、方位特定ユニットおよび/または出力ユニット11が、方位データまたは方位特有データを比較変数と比較した後に、少なくとも1つの制御パラメータ、特に複数の制御パラメータを特定するのに適しており、少なくとも1つの制御パラメータを、工具1を制御するために工具制御器2に伝送することができる。 (もっと読む)


本発明は、物質移動装置の中に配置するための中空繊維束(1)に関わる。この中空繊維束(1)は、熱伝導及び/もしくは物質移動のための複数の中空繊維糸(10a、10b、10c)を有しており、これら中空繊維糸は、基本的に少なくとも部分的に特有の方向に沿って並べられており、これらの部分的な特有の方向に関して、少なくとも1つの第1のグループの中空繊維糸がほぼ第1の方向(V1)に向き、少なくとも1つの第2のグループの中空繊維糸がほぼ第2の方向(V2)に向き、少なくとも1つの第3のグループの中空繊維糸がほぼ第3の方向(V3)に向くように、互いに配置されており、これら3つの特有の方向は、互いに独立している。 (もっと読む)


本発明は、反応性希釈剤中に有機ポリマー粒子を含む非水分散体に関する。前記非水分散体は、少なくとも1つのモノマーを反応性希釈剤中で重合して有機ポリマー粒子を形成することにより得られる。反応性希釈剤は、モノマーに対して直交型反応性を示すため前記重合に関与しないが、後に行われる標的化された重合を許容する官能性を有する。使用される有機ポリマー粒子又は反応性希釈剤に依存して、幅広い応用プロファイルを有する多面的な応用において非水分散体を使用することができる。前記非水分散体を製造するため、撹拌タンク反応器内において反応性希釈剤の存在下で少なくとも1つのモノマーを重合させることが特に好適である。この変換は撹拌速度が少なくとも2m/sで行われ、容器直径に対する攪拌機直径の比率は0.3〜0.80に設定され、攪拌機から容器床までの距離は攪拌機直径の0.25〜0.5倍に設定される。本発明は、特に衝撃強度変更剤として、特にフィルムにおいて、及び接着剤、鋳造樹脂、又は塗料として、多面的な有利な応用を提供する。特に有利な応用は、成形部品又はポリマー半製品の製造である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)または(II)、式中R1およびR2は水素、アルキルラジカルまたはアリールラジカルである、を有する部分構造を含むプロドラッグに関する。

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本発明は、PCR増幅(PCR=ポリメラーゼ連鎖反応)において核酸分子、特にポリヌクレオチド配列を分光学的にリアルタイム検出する方法であって、ここにおいて、PCR増幅が、緩衝液中のPCR溶液を作製するために必要な初期物質を準備することと、並びに、変性、プライマーハイブリダイゼーションおよび伸長のPCR反応工程を繰り返すこととを含み、ここにおいて、前記PCR増幅プロセスの間に、ギガヘルツまたはテラヘルツレジームにおける照射線源からの電磁放射が定められた時点で当該PCR溶液に照射され、それにより、検出器によりリアルタイム検出で、ポリヌクレオチド配列の少なくとも存在または不在が検出される方法に関する。 (もっと読む)


多結晶層の製造方法において、基材(1)上に一連の層を堆積し、前記一連の層は、非晶質初期層(4)、金属活性層(2)および初期層(4、10)と活性層(2、11)との間に堆積された中間層(3)を含む。中間層(3)をチタンをベースとして製造する。活性層(2)に位置する多結晶最終層を製造するために一連の層を熱処理する。 (もっと読む)


半導体コンポーネントは支持体を具備し、支持体の一面では少なくとも1つの半導体層が多結晶で構成されている。多結晶半導体層は結晶化シードを含んでいる。 (もっと読む)


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