説明

株式会社丸高工業により出願された特許

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【課題】手間と労力とを要せずに設置することができ、繰り返して設置することができるボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】設置方法は、構造物のモルタル層25の所定の箇所にボルト穴26を穿孔する穿孔工程と、ボルト10Aの頭部17を先頭にしてボルト10Aをボルト穴26に挿入する挿入工程と、係合部19を利用して軸部15を一方向へ回転させて六角ナット14を軸方向前方へ移動させる第1移動工程と、軸方向前方へ移動したナット14によって筒部材12を頭部17に向かって押圧させて筒部材12を径方向外方へ弾性変形させ、筒部材12の外周面をボルト穴26の内周面に密着させてボルト10Aをボルト孔26に固定する固定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】手間と労力とを要せずに設置することができ、繰り返して使用することができるボルトを提供する。
【解決手段】ボルト10Aでは、ボルト本体11の頭部17を先頭に、頭部17およびワッシャー13Aと軸部15を包被する筒部材12とワッシャー13Bおよび六角ナット14とがボルト穴に挿入され、係合部19を利用して軸部を反時計回り方向へ回転させると、六角ナット14が軸部15の軸方向前方へ移動しつつ筒部材12を頭部17に向かって押圧し、それによって筒部材12が径方向外方へ弾性変形し、筒部材12の外周面29がボルト穴の内周面に密着し、ボルト10Aがボルト孔に固定される。 (もっと読む)


【課題】バックホーを既設建造物の内部において使用することができ、そのバックホーを利用して建造物の内装や壁、スラブを解体することができる解体工法を提供する。
【解決手段】既設建造物11の内装や壁、スラブを解体する解体工法が、電動機によって駆動するバックホー10を所定の部品12〜18毎に分解する分解工程と、分解した後のそれら部品12〜18を建造物11の進入箇所からその内部の解体箇所24に搬送する部品搬送工程と、それら部品12〜18を建造物11の内部において組み合わせてバックホー10を組み立てる組立工程と、組み立てたバックホー10の各種の解体用アタッチメント12を作動させて建造物11の内部の解体箇所24の内装や壁、スラブを解体する解体工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】バックホーを既設建造物の内部において使用することができ、そのバックホーを利用して既設建造物を解体することができる内装解体工法を提供する。
【解決手段】解体工法では、電動機によって駆動して建造物11の内部を走行可能な大きさの少なくとも1台のバックホー10A,10Bを利用する。解体工法は、バックホー10A,10Bを運転して建造物21の地上階の進入箇所からその内部の解体箇所へ向かって走行させる走行工程と、バックホー10A,10Bの各種の解体用アタッチメント12を作動させて建造物11の内部の解体箇所を解体する解体工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】据え付け基礎の設置に要する労力やコストを低減し、据え付け基礎の施工期間を短縮することができる据え付け基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、金属土台をコンクリートスラブの所定の箇所に仮設置する土台仮設置工程と、高さ調節ボルトの金属板に対する螺着位置を調節し、金属土台の設置高さを調節する設置高さ調節工程と、金属板に形成された支持ボルト第1挿通孔の位置にあわせてスラブに支持ボルト第2挿通孔を穿孔するとともに鉄骨梁に支持ボルト第3挿通孔を穿孔するボルト孔穿孔工程と、支持ボルト第1〜第3挿通孔に支持ボルト19を挿通しボルト19を金属板および鉄骨梁に固定する支持ボルト固定工程と、スラブの上面と金属板の下面との間の空間にセメント硬化物を充填するセメント硬化物充填工程と、金属管23の頂部に金属蓋17を固定する金属管閉鎖工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】基礎の設置に要する労力やコストを低減することができるとともに、基礎の施工期間を短縮することができる基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、金属土台をスラブおよび梁の据え付け箇所に仮設置する土台仮設置工程と、高さ調節ボルトの金属板に対する螺着位置を調節し、金属土台の設置高さを調節する設置高さ調節工程と、金属板の支持ボルト挿通孔の位置にあわせてスラブに支持ボルト挿通孔を穿孔するボルト孔穿孔工程と、支持ボルト挿通孔に支持ボルト19を挿通してボルト19を金属板およびスラブに固定する支持ボルト固定工程と、スラブおよび梁の上面と金属板の下面との間の空間にモルタルを充填するセメント硬化物充填工程と、金属管23の頂部に金属蓋17を固定する金属管閉鎖工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】設置に要する労力やコストを低減することができるとともに、施工期間を短縮することができる据え付け基礎を提供する。
【解決手段】据え付け基礎10Aは、金属土台16と、土台16の高さ寸法を調節する高さ調節ボルト18と、支持ボルト挿通孔39,40に挿通された支持ボルト19と、土台16に設置された金属蓋17と、コンクリート床12の上面と土台16との間の空間46に充填されたモルタル20とから形成されている。基礎10Aでは、ボルト19の第1固定端部47が金属板24に開口する挿通孔39に挿通されてナット50を介して金属板24に固定され、ボルト19の第2固定端部48が鉄骨梁56にナット51を介して固定され、ボルト19の第1固定端部47のうちのコンクリート床12の上面と金属板24との間に延びる部分が空間46に充填されたモルタル20と一体になり、金属蓋17が土台16の金属管23の頂部開口27を塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】設置に要する労力やコストを低減することができるとともに、施工期間を短縮することができる据え付け基礎を提供する。
【解決手段】据え付け基礎10Aは、金属土台16、金属蓋17、高さ調節ボルト18、支持ボルト19、モルタル20から形成されている。基礎10Aでは、ボルト19の第1固定端部47が金属板24に開口する支持ボルト挿通孔39に挿通されてナット50を介して金属板24に固定され、ボルト19の第2固定端部48がコンクリートスラブ12にナット51を介して固定され、ボルト19の第1固定端部47のうちのスラブ12の上面と金属板24との間に延びる部分が空間46に充填されたモルタル29と一体になり、金属蓋17が金属管23の頂部開口27を塞いでいる。 (もっと読む)


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