説明

オートリブ ディベロップメント エービーにより出願された特許

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【課題】ソフトエッジを備える改良されたシートベルトウェビングおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の縦糸1,3と、反転ポイントで方向を周期的に反転してシートベルトウェビングの一方のエッジから他方のエッジへと延びるとともに、縦糸1,3と相互に編み込まれる横糸2とを備え、横糸2がエッジ部Bの反転ポイントで折り返されてループを形成し、横糸2のループを貫いて供給される捕捉糸5を備えるシートベルトウェビングであって、捕捉糸5は、縦糸1,3間に配置されるとともに、シートベルトウェビングの表面へ向けて横糸2によって及び/又は縦糸1,3によって覆われるシートベルトウェビング。 (もっと読む)


【課題】事故時に歩行者を保護するために自動車の車体部品、特にエンジンフードを持ち上げる装置を提供する。
【解決手段】自動車に旋回可能に配置された第1のヒンジアーム3と、第1のヒンジアーム3に旋回可能に配置された第2のヒンジアーム4とを備える少なくとも2部分からなるヒンジジョイント2を有しており、第1および第2のヒンジアーム3,4は解除可能な連結部を介して相互に連結されており、解除装置が設けられており、該解除装置によってヒンジアーム3,4の解除可能な連結部を車体部品の持ち上げのために解除可能であり、さらに車体部品と自動車の間で作用する昇降装置7を有しており、昇降装置7は第1および第2のヒンジアーム3,4の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベントホールが形成された裁縫部位の強度を増大させてクッションの膨脹時、ベントホールの周辺の裁縫が綻びることを防止するようにしたベントホールが形成されたエアバックを提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、相互突き合せられ、縁部の一部に第1溝11及び第2溝21が形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1及び第2パネル1、2、上記第1溝11及び第2溝21に対応する通孔30が形成され、第1及び第2パネル1、2の内側面に返し縫Lにより付着される補強パネル3から構成され、上記第1及び第2パネル1、2を重畳させた後、縁部を裁縫して裁縫部5が形成されてなされることを特徴とする。 (もっと読む)



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本発明は、ハウジングと、ベルトシャフト(10)と、ベルトシャフト(10)と結合された力制限装置(70)と、ベルトシャフト(10)と回転不能に連結されたテンショナ駆動輪(20)とを有するベルトテンショナに関するものであり、テンショナ駆動輪(20)に、円周方向で解除可能な結合部を介して固定された連結部材(60)が配置されており、該連結部材はブロッキング装置(90)によりシートベルト引出し方向でハウジング固定してブロッキング可能であり、連結部材(60)とテンショナ駆動輪(20)との間の解除可能な結合は、連結部材(60)のハウジング固定されたブロッキングと、シートベルト引出し方向へのベルトシャフト(10)の回転とによって解除可能である。 (もっと読む)


【課題】車両衝突をシミュレートするスレッド試験装置を開示する。
【解決手段】試験装置は、例えば、いわゆる「小オーバーラップ」または「オフセット」衝突で生じる、車両の車室への侵入に関係する車両衝突をシミュレートするよう構成されている。装置は、スレッド台車11と試験バック15とを有する。スレッド台車11は、試験軸14に沿って直線運動するよう取り付けられ、試験バック15は、台車に対して案内運動するように台車11に取り付けられた第1の構造体16を含んでいる。装置は、試験バック15が、台車に取り付けられた第2の構造体17をさらに含み、第1の構造体16は、上記案内運動の間に第2の構造体17に対して動くよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


自動車用のエアバッグは、ガスチャンバを取り囲む2つの側壁を有するエアバッグスキンを備える。前記エアバッグスキンは、カーテンエアバッグの休止状態で成形パッケージ(27)へと少なくとも部分的に巻回され、成形パッケージ(27)が非円形断面を有する。そのようなエアバッグを製造するための費用効率の高い方法を与えるため、また、エアバッグが巻回パッケージの展開挙動を示すようにするために、非円形断面は、ガスチャンバ内の圧力が外部の圧力を超えない限り不変であり、円形断面を有する巻回パッケージの塑性変換によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クッションの顔に触れる部位に凹んでいる凹溝部を形成して展開されるようにすることによって、身長の低い子供の顔が凹溝部に触れることができるようにして衝撃を緩和させることができ、また接触時に鼻の両側部位が接触されるようにすることで、鼻骨を保護し、クッションの弾発力を最小化できるので、首負傷が防止できるようにした助手席エアバッククッションを提供する。
【解決手段】車両に設けられる助手席エアバッククッション100であって、内部にガスが詰められる空間を有する第1チャンバー110及び第2チャンバー120と、上記エアバッククッションの外部に第1チャンバーと第2チャンバーとの間に形成される凹んでいる凹溝部150と、上記第1チャンバーと第2チャンバーとの間に隔壁により形成されるテザー300と、上記エアバッククッションの側面の中央部に形成される縫合部500と、を含む。 (もっと読む)


カバーによって実質的に覆われるアーマチュアと、カバー上に設けられる外皮とを備える握持部を有するステアリングホイールが開示される。外皮は、相反する側の第1および第2の表面を規定する織物材料の層を備え、織物材料の前記第1の表面が高分子コーティングを有する。ステアリングホイールは、前記第1の表面が前記カバーの最外表面に付着され、前記第2の表面が前記握持部の外周表面を形成することを特徴とする。好ましくは、織物層の前記第2の表面が実質的にコーティングされない。好ましい構成において、織物層の第2の表面は、織物の織り方によってほぼ規定される表面レリーフパターンを有し、したがって、外周表面パターンを規定する。 (もっと読む)


車両感応式に制御されるベルト巻取り軸のための少なくとも1つのブロッキングシステムを有するセルフロック式のベルト巻取り器であって、発動時には車両感応式に支承されたセンサ質量体(14)が制御ディスクの歯(29)と係合する係合先端部(18)を備えるロックレバー(17)を動かし、それにより制御ディスクがベルト巻取り軸との共同の回転運動に関して停止させられ、それによってブロッキングシステムが活動化され、センサ質量体(14)は支持部分(10)の中で設置面(23)の上に直立するように配置されるとともに、車両加速が生じたときに支持部分(10)の中で傾動可能であり、ロックレバー(17)はその係合先端部(18)に向かい合う端部(19)のところで受け面(21)を形成しながらセンサ質量体(14)と嵌合式に結合されており、この嵌合は支持部分(10)の設置面(23)にある穴(33)を通って突き出す前記センサ質量体(14)の延長部(15)の中で行われ、ロックレバー(17)のほうを向いている穴(33)の縁部に前記穴(33)の中へ突入する突起(31)が設けられており、ロックレバー(17)は一方の方向に偏向したときこの突起に当接する。 (もっと読む)


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