説明

ヴェルツィラ シュヴェイツ アーゲーにより出願された特許

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【課題】2ストローク大型ディーゼルエンジンのような、往復内部燃焼エンジンのシリンダに燃料を噴射する燃料噴射システム。
【解決手段】前記燃料噴射システムは、燃料インジェクタを含み、燃料インジェクタは、シリンダへの燃料の噴射を制御するインジェクタ制御手段を有する。燃料インジェクタは、高圧パイプにより、圧力増幅器の出口に流体連通され、該圧力増幅器は、低入口圧力下で提供される燃料を受容する入口を有し、燃料の低入口圧力を、圧力増幅器の出口に提供される高出口圧力に変換する。本発明では、圧力増幅器は、中間圧力下で提供される油圧サーボオイルにより、接続され、駆動される。中間圧力は、低入口圧力よりも高く、高出口圧力よりも低い。 (もっと読む)


【課題】FeSnの接続ゾーンによる問題がもはや生じることがなく、脆性破壊及びクラック形成が実質的に防止されるようにする、滑り軸受のためのキャリア部を提供すること。
【解決手段】
本発明は、鉄を含む基材から作られるキャリア部に関し、特に、滑り軸受の支持シェルであり、滑り面側に軸受メタルを含む層システムが提供されるキャリア部に関する。この点において、そのキャリア部に直接隣接する層システムにおけるキャリア部層は、Snを含む材料、望ましくはホワイトメタルで作られる。本発明によると、キャリア部層は、接続ゾーンによって、実質的にFeSnがその接続ゾーンで形成されることなしに、基材に冶金的に接続される。本発明はさらに、キャリア部を有する滑り軸受、キャリア部の製造方法、及び、本発明に係る滑り軸受を有する往復ピストン式燃焼機関、特に、大型の2ストロークディーゼルエンジンに関する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルタイプの大型往復ピストン燃焼エンジンの動作を制御する。
【解決手段】ディーゼルタイプの大型往復ピストン燃焼エンジン1の動作を制御する方法は、前記大型往復ピストン燃焼エンジンの燃焼チャンバ3に燃料を噴射するステップと、エンジン負荷に応じて、噴射開始角度の値を前進させることにより、部分負荷範囲において、いわゆる可変噴射タイミングを適用するステップと、を有する。また、当該方法は、エンジン負荷の上昇を検出するステップと、検出された上昇値を所定の値と比較するステップと、検出された上昇値が前記所定の値を超える場合、可変噴射タイミングによって生じる噴射開始角度の前進をゼロ値にシフトするステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】改善されたピストン、対応するピストンリング、およびオイル分配リングを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのシリンダ3を有する往復ピストン燃焼エンジン、特に大型2ストロークディーゼルエンジン用のピストンに関し、本ピストン1の燃焼空間に面するピストンクラウン101と、燃焼空間から離れたピストンスカート102の間のジャケット表面には、ピストンリングパッキング4が形成され、該ピストンリングパッキング4は、摩擦方式で、シリンダ3のシリンダ壁と協働し、ピストンリングパッキング4は、第1のピストンリング溝内に第1のピストンリング41を有する部分リングパッキングを有し、部分リングパッキングには、圧力緩和手段が提供される。ジャケット表面において、第1のピストンリングと第2のピストンリング42の間には、凹部5,51の形態の中間空間が提供される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと潤滑剤貯蔵タンクとの間の相対運動を補償することができるエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の接続を提供する。
【解決手段】ピストンエンジンは、エンジンハウジング25と潤滑剤貯蔵タンク23と、エンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとを接続する接続要素24とを含む。接続要素は、液密な方法でエンジンハウジングに接続される第1の端部を有するパイプピースを有する。組み立て中のエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の間隔の変化を許容するように補償要素が潤滑剤貯蔵タンクに設けられる。補償要素は、液密接続がパイプピースの第2の端部と潤滑剤貯蔵タンクとの間に確立され得るように、パイプピースの第2の端部が少なくとも部分的に入れられるシール材を含む。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理の装置及び方法を提供する。
【解決手段】大型ディーゼル機関のための排気ガス後処理の装置は、細長い排気マニホールドを含み、これは複数の入口7.1a、7.1a’、7.1a’’、7.2a、7.2a’を含み、これらはその長手方向に分配され、前記大型ディーゼル機関の排気ガスを受け、及び細長い触媒コンバータ容器8を含み、これは前記排気マニホールドに接続され、前記マニホールド内で複数の触媒コンバータ要素が設けられ、出口を含み、前記排気マニホールドと前記触媒コンバータ容器は実質的にお互いに平行に設けられ、長手方向に伸びた隔壁9によりお互いに区切られ、前記排気マニホールド7が前記隔壁に設けられるポートを介して前記触媒コンバータ容器へ接続され、操作中に前記排気ガスを前記それぞれの出口へ前記触媒コンバータ要素を通って導く装置である。 (もっと読む)


【課題】大型内燃エンジン用コモンレールシステムのための高圧流体供給装置を提供する。
【解決手段】高圧流体供給装置は、外周面を有するとともに蓄圧器ユニット7の長手方向軸14に略沿って延びるとともに内周面15を有する中央ボアを備える蓄圧器ユニット7を有し、半径方向ボア13が中央ボアから外周面16に延びる。半径方向ボア13は長手方向軸14に垂直な平面で計測された幅22を有し、幅22は外周面16より内周面15において大きく、内周面15から外周面16に連続的に減少する。半径方向ボア13は第1および第2の外側壁18、19を有し、幅22は半径方向ボア13の中心軸を含み長手方向軸14と垂直に配置された平面における第1および第2の外側壁18、19との間の距離として計測される。 (もっと読む)


【課題】大型内燃エンジンのためのコモンレールシステム用高圧流体噴射装置を提供する。
【解決手段】大型内燃エンジンのためのコモンレールシステム用高圧流体噴射装置2は、コモンレールシステムにより提供された高圧流体を流体インジェクタ4に供給するための第1の接続要素7と、低圧流体を流体インジェクタに供給するための少なくとも1つの第2の接続要素3とを有する。流体噴射装置は、流体インジェクタ4に接続可能なコレクタ要素5を含み、コレクタ要素は第2の接続要素3と第3の接続要素13とを含むとともに、流体インジェクタ4は作動中、低圧流体のための流体通路6、16、26、36を提供するためにコレクタ要素5に接合する。 (もっと読む)


【課題】長手方向掃気式往復動ピストン内燃機関のためのシリンダ構造及びピストンに関する。
【解決手段】低速運転長手方向掃気式大型2気筒ディーゼルエンジンのためのシリンダ構造1は、ピストン3が、上死点及び下死点間をシリンダ軸Zに沿って往復可動に設けられ、掃気空気を燃焼空間200へ導入するための掃気空気入口41がシリンダに設けられている。また、ピストン3は2部品ピストンであり、ピストンリング33を含むジャケットピストン32及びジャケットピストン32内に位置されるメインピストン31を含む。また、ジャケットピストン32のための保持ユニット5がシリンダ2に設けられ、ジャケットピストン32がメインピストン31から、シリンダ軸Zに関して下死点の領域で保持ユニット5により持ち上げられることができ、それにより掃気空気41が燃焼空間200へ、ジャケットピストン32の掃気空気開口部を通じて導入される。 (もっと読む)


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