説明

ビルトゲン・ゲーエムベーハーにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】作用方向について前方及び後方の車輪又はその他の走行ギアユニットを備える走行ギア設備と、高さ方向に調整可能で、走行ギア設備によって移動される機械のシャーシとを備える自動推進式の土木機械の視認性を向上させる。
【解決手段】前方および後方の車輪又はその他の走行ギアユニットの位置を検知するユニット17と、土木機械の少なくとも1つの軌跡を規定するデータを決定する計算ユニット16とを備える。また、逆進の際に機械のドライバーを補助する設備13は、土木機械の後方部分の画像を検知する画像検知ユニット15と、土木機械の後方部分の検知された画像を表示する表示ユニット14とを備える。画像処理ユニット18によって、表示ユニット14に表示される土木機械の後方部分の画像に、土木機械の移動を規定する少なくとも1つの軌跡の表示が重畳される。 (もっと読む)


【課題】自動制御される土木機械は、予め設定された曲線に沿って精密に移動させなければならない。
【解決手段】土木機械は、機械の位置及び向きから独立した参照系(X,Y,Z)に関係する土木機械上の参照位置Rの位置及び/又は向きを規定するデータの決定手段を有する制御ユニット7を有する。機械は、地面上の自由選択予設定出発点へ移動される。予設定出発点で機械は予設定向きに配列される。目標の位置及び向きが次に敷かれる。目標は、可能な固定位置に適した相応許容値を伴い地面上に最適に配置出来る。土木機械は、参照系(X,Y,Z)における所望曲線を規定するデータを決定する手段、及び、所望曲線を規定するデータの関数として、機械上の参照位置Rが、予設定出発位置から出発している所望曲線に沿い移動する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2