説明

株式会社阿部建具店により出願された特許

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【課題】吊り引戸用ガイドレールやそのレールとこれから垂下する吊り引戸との上下相互間隙が、前方(正面側)へ見苦しく露出することを防ぐ。
【解決手段】レール取付ブラケット(B)を形作る水平な天井板片(12)の前端部から連続して前化粧板片(14)を上下方向へ直交状態に張り出して、その前化粧板片(14)における上記天井板片(12)から垂下する下側板片部(14b)の深さ(d2)を、ガイドレール(R)から垂下する吊り引戸(10)の上端面よりも深い寸法に設定すると共に、上記天井板片(12)の後端部付近から後上がり傾斜状態に起立させた取付板片(13)を建物の壁面(W)へ、後下がり傾斜姿勢にねじ込む固定ビス(16)によって取り付けた。 (もっと読む)


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