説明

インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・リミテッドにより出願された特許

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熱再転写によって物品上に印刷されるべき画像を受容するための再転写中間シートは、好ましくは熱変形可能な基体と、染料含有インクの印刷、好ましくはインクジェット印刷によって画像を受容するための画像受容層を備える、基体の一方側上の画像受容コーティングとを備え、画像受容層は、非晶質の多孔性シリカと、第1の非染料吸収高分子結合剤と、第2の可撓性高分子結合剤とを備える。シートは3次元物品上に印刷するのに特に有用であり、たとえば加熱および真空成形されて物品と形状一致する。本発明は、印刷の方法および画像が印刷された物品にも及ぶ。 (もっと読む)


材料を試験する装置の方法が説明される。試験方法は、開口部を形成するように配置されるサポート部材の領域を横切って材料を提供することを含む。開口部は、上記領域と略同一表面上の材料に接触する面を有するプラグ手段によって、閉じられる。材料はサポート部材の上記領域に接着される。力が加えられる手段は、力を加えても実質的に変形しないプラグ手段を中間に介して材料に力を加えるよう材料に対して動かされる。
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(i)メジアン体積粒子径が70〜130nmの範囲内であり、(ii)該メジアン体積粒子径より35nm未満小さい体積径を有する粒子が16体積%未満、及び(iii)該メジアン体積粒子径より57nm未満大きい体積径を有する粒子が84体積%超である分散粒子寸法を有する酸化亜鉛粒子を含む分散系。この酸化亜鉛分散系は、効果的な紫外線に対する保護と向上した透明性の両方を示す日焼け止め剤製品で使用することができる。この酸化亜鉛は、透明な二酸化チタンと一緒にして使用するのに特に適している。 (もっと読む)


材料を検査するための方法と装置が述べられている。検査は、開口を規定するように構成された支持部材の領域を横切って材料を置き、材料に対して力付与手段を動かして材料に力を付与するステップを含む。力付与手段は、前記検査材料に力を付与する前、付与する際、又は付与した後に、開口に向かって移動し、開口内に入り、及び/又は開口を通過するように構成されている。
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第1に、アルコールのポリオキシアルキレン誘導体又は安息香酸エステルである1種以上のプレスポッター材料で繊維の汚れ領域を処理することで、該繊維をクリーニングする。続いて、該繊維を液体CO2(典型的にはクリーニング添加剤、特に多エステルも含む)ベースの媒体中でドライクリーニングする。該繊維をまた、該ドライクリーニング媒体中か、又は次のすすぎサイクル中に含まれうる仕上げ剤、特に脂肪アルコール又は脂肪酸の分岐ポリアルコキシレートを用いて処理することができる。 (もっと読む)


マンガンカルボニル開始剤、有機ハロゲン反応性基質及びアリルハライド連鎖停止剤を含む触媒系を用いて、エチレン不飽和モノマー特にアクリルモノマーが重合される。望ましくは、マンガンカルボニル開始剤は、ジマンガン化合物特にジマンガンデカカルボニル(Mn2(CO)10)である。触媒作用のメカニズムは、開始剤がホモリシスされ、反応性基質からハロゲンが引き抜かれて有機フリーラジカルを形成し、そしてこのフリーラジカルは重合のための連鎖開始剤として作用し、そして最後に生長鎖ラジカルが連鎖停止剤と反応されることを含むように思える。反応の速度又は程度は、反応混合物中にルイス酸を含めることにより調節され得る。生じるポリマーはテレケリックであり、そして異なる末端基を有し得る。これらのポリマーは、それらを官能基化するために及び/又はブロックコポリマーを形成させるために更に反応され得る。 (もっと読む)


ホエータンパクと非イオン性多糖、より特別にはデキストラン、マルトデキストリンまたはアラビアゴム、とに由来するタンパク/多糖コンジュゲートである乳化剤がそのエマルションおよび飲料における用途とともに記載される。 (もっと読む)


液体から発生する気泡の評価方法及び評価装置を記載する。既存の方法は遅く、労働集約的である。新規の方法は、液体から気泡を発生させること、発生した気泡に関するパラメータによって測定することができる情報を光学的に得ることを含む。液体の単一のサンプルを処理することができるが、本方法は高速で気泡に関するデータを得るための複数のサンプルを処理するのに特に適している。評価装置は自動取扱装置を含み、この自動取扱装置はワークステーション間でサンプルを移動させることができかつ気泡に関する情報を得るために用いられる組み合わされた光学装置に対してサンプルを移動させることができる。
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遷移金属開環メタセシス重合(ROMP)触媒であって、二重結合によりその金属中心に結合しているアルキル部分を有する遷移金属ROMP触媒を用いて、環状アルケン化合物に開環メタセシス重合(ROMP)を実施する、開環メタセシス重合反応が開示されている。この方法は、ROMP反応で生成したポリマー鎖のそれぞれのリビング末端に結合している触媒金属部分と反応できる、炭素−炭素二重結合を有する非環状アルケンを十分な量で加えて、ポリマー鎖をエンドキャップし、安定なオレフィンメタセシス触媒を生成させる工程を含む。
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微粒子(例えば、カーボンナノチューブ、カーボンブラック、金属、金属酸化物及び導電性ポリマー)と、有機的に修飾した層状無機種(例えば、有機粘土及び層状複水酸化物)と、液体有機媒体(例えば、溶媒及びポリマーの液体反応性前駆体)との安定な分散体を記載する。そのような分散体から作られるフィルムのような構造体もまた開示する。 (もっと読む)


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