説明

長岡香料株式会社により出願された特許

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【課題】天然物由来でフルクトースの体内吸収(摂取)を特異的に阻害させることができる安全なフルクトース吸収阻害剤ならびに組成物、食品、医薬製剤および動物飼料を提供する。
【解決手段】本発明のフルクトース吸収阻害剤は、グァバから抽出した抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】天然物由来でフルクトースの体内吸収(摂取)を特異的に阻害させることができ、しかも安全かつ各種の食品、医薬品、動物飼料に適用可能で摂取が容易なフルクトース吸収阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のフルクトース吸収阻害剤は、加水分解性タンニンを有効成分とし、該加水分解性タンニンは、グルコースの水酸基に没食子酸誘導体および/またはエラグ酸誘導体がエステル結合したものであり、グルコースの水酸基の2位と3位または4位と6位もしくは両方に、少なくとも1つ以上のヘキサヒドロキシジフェノイル基またはバロネオイル基がエステル結合したエラジタンニン、もしくはグルコースの水酸基の少なくとも3箇所以上が没食子酸とエステル結合したガロタンニンである。 (もっと読む)


【課題】ヒトにみられる非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease, NAFLD)、特に非アルコール性脂肪性肝炎(non-alcoholic steatohepatitis, NASH)の予防・改善に有効であり、安全性が高く、しかも、カフェインを含まず、経口摂取しやすいNAFLDの予防および/または治療に有用な、経口摂取用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease, NAFLD)の予防および/または治療に有効な経口摂取用組成物は、ユーカリ属(Eucalyptus)植物、サルスベリ属(Lagerstroemia)およびバンジロウ属(Psidium)植物からなる群より選ばれる少なくとも1種から抽出した抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品が有する本来の風味バランスを保ちつつ、各種天然素材そのものを想起させるような豊かな香りを付与することができ、かつ天然素材特有の風味を増強させることができる飲食品用添加剤、並びにこれを含有する飲食品用添加剤組成物および飲食品を提供することである。
【解決手段】一般式(I)で表される4−メチル−3−アルケン酸か、該アルケン酸と一般式(II)で表される4−メチル−2−アルケン酸との混合物からなる飲食品用添加剤、並びにこれを含有する飲食品用添加剤組成物および飲食品である。
【化8】


[各式中、R1〜R3は、明細書に記載の通りである。] (もっと読む)


【課題】食経験等ヒトへの使用経験が豊富な単量体を原料とし、優れたリパーゼ阻害活性を示す重合体を提供する。
【解決手段】本発明の重合体は、バニリン、オイゲノール、マルトールまたはそれらの類縁化合物を酸化重合して得られる。バニリンの類縁化合物は、所定のフェニル化合物であり、オイゲノールの類縁化合物は、所定のフェノール誘導体であり、マルトールの類縁化合物は、所定のマルトール誘導体である。酸化重合をする際に、オキシダーゼまたはペルオキシダーゼを用いる。 (もっと読む)


【課題】煮詰め温度や水分含有量等に捉われることなく、簡単に製造でき、しかもソフトなキャンデーの食感を有し、保型性、非付着性を有するソフトキャンデーの製造方法を提供する。
【解決手段】水分量12〜25重量%の加温溶融させた発泡キャンデー生地と、加熱することなく食することができる食用粉末を総量に対して40〜80重量%、さらに、必要なら油脂を1〜15重量%の割合で添加混合し、得られた混合物を成形し、冷却固化して製造される。 (もっと読む)


【課題】 果実の種類に拘わらず、長期間保存した際に風味が劣化しにくい果汁飲料を得ることができる果汁飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の果汁飲料の製造方法は、果実の搾汁を果汁飲料に加工する過程において、活性炭と接触させる処理を行う、ことを特徴とする。前記活性炭と接触させる処理は、好ましくは、当該処理に供する被処理物100重量部に対して0.05〜5重量部の活性炭を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】ヒトに対する使用経験が豊富で安全性が高く、安定的に大量に入手可能であり優れた風味を有するバニラ豆のリパーゼ阻害活性を増強させる方法、および当該活性が増強された食品・医薬品・化粧品・飼料用天然素材を提供することである。
【解決手段】バニラ豆にオキシダーゼもしくはペルオキシダーゼにて酵素処理し、リパーゼ阻害活性が増強された酵素処理物を得る、バニラ豆のリパーゼ阻害活性増強方法である。当該酵素処理物を含有するリパーゼ阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】ヒトに対する使用経験が豊富で安全性が高く、安定的に大量に入手可能であり、優れた風味を有する天然素材を用いて、飲食品、医薬品、化粧料、香料、動物用飼料に添加することができるリパーゼ阻害剤を提供することである。
【解決手段】バニラ豆、特にキュアリング処理されたバニラ豆を有効成分とするリパーゼ阻害剤であり、水または含水有機溶剤を用いてバニラ豆を抽出した抽出物を有効成分とする。バニラ豆に代えて、バニラ豆から香料あるいは香辛料抽出物を抽出したのちの残渣を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】固形状のチョコレートの耐熱性が向上し、しかも口溶けがよく、チョコレート本来の食感や食味を損なわない耐熱性チョコレートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】チョコレートの耐熱性付与剤として、気泡を含んだ発泡キャンデー生地を用いて、該キャンデー生地をチョコレート生地に均一に混合した耐熱性チョコレートであり、チョコレート生地とキャンデー生地とを溶融状態で均一に混合し、次いで得られた混合生地を成形し冷却固化して製造される。 (もっと読む)


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