説明

コーラー、カンパニーにより出願された特許

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フラッシュバルブ(26)の旋回を自動的に制御するためのバルブアクチュエータ(28)を持つ衛生器具およびフラッシュバルブの動きを較正する方法が開示される。バルブアクチュエータのモータ(48)は、コンパクトな組立体を提供するために、衛生器具の便器(18)とトラップ通路(24)の脚部との間に配置され得る。トラップ通路に沿って側方に延びるベルト駆動部(54)がモータとフラッシュバルブを連結する。較正する方法は、ハードストップ位置より少ない抵抗の位置である停止位置を定めることを含む。
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前方便器部(12)および便器部を洗浄するために便器部への水の供給を管理するための手段を有するタイプの衛生器具(例えば、ビデ(10)またはトイレ)が開示される。衛生器具は、便器部の後ろに取り付け可能なモジュール式ハウジング(14)および衛生器具の動作を制御するためにモジュール式ハウジング内に配置された少なくとも1つの制御部を含む。制御部は、照明制御部、ビデワンドの位置制御部、ビデワンドの加熱空気供給制御部、ビデワンドの水供給制御部、蓋の位置移動制御部、便座位置移動制御部、防臭装置制御部、および紫外線除菌装置制御部からなるグループから選択される。
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トイレ10はユーザにより選択可能な短いまたは長い水洗シーケンスのどちらかで動作可能な電子水洗装置組立体を有する。長い水洗シーケンスは、供給バルブ(54)およびフラッシュバルブ(26)の両方が2回、最初に事前ゆすぎサイクル中、続いてゆすぎサイクル中にそれぞれ1回開閉される、事前ゆすぎサイクルおよびゆすぎサイクルを含む。リム供給バルブおよびフラッシュバルブは、事前ゆすぎサイクル中およびゆすぎサイクル中に開放されるが、各サイクルの最初および最後に閉じられる。電子制御部(28)はバルブおよび水供給制御構成部品の作動を制御する。液面センサ(48、66)もまた、例えば、オーバーフロー条件を防ぐために、コントローラにフィードバックを提供するために、含まれ得る。
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開示されているのは、便器からトラップ通路への流れを制御するためのトラップ弁組立体である。1つの形態において、トイレ便器排出口の直ぐ下に位置付けられ得るカートリッジユニットがある。ゲートは、それが開放位置からゲートが封止ガスケットに完全に接触する遮断/閉塞位置に揺動し得るよう偏心的な旋回運動を有する。ゲートを閉塞するのに必要とされるエネルギを最小限化するために、球形部分は、ゲートが開放位置にあるとき、垂直からほぼ+40°と−40°との間にある前縁を有する。他の形態では、ゲート弁に対するボール及びソケット接続が封止を促進する。 (もっと読む)


開示されているのは、便器(22)からトラップ(26)通路への流れを制御するための弁組立体である。1つの形態では、カートリッジユニット(28)があり、カートリッジユニット内には旋回可能なゲート(40)が取り付けられる。ゲートは、遮断/閉塞位置から、ゲートが主流路から離れて凹部内に本質的に隠される位置に揺動し得る。便器に面するゲート(40)の表面は、流れ最適化をさらに促進するよう、内向き皿形である。
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「2ピース」トイレ(14、18)であって、トイレ出口弁は便器が付いたタンク水へ連結されており、上記タンク(14)および便器(18)の間の本質的なボールソケット型ジョイント(30、34、46、48)を提供し、シールの完全性を大幅に妥協することなく、垂直から外れた状態の修正を可能にするナット(30)およびガスケット(32)構造を備えたトイレが開示されている。上記ガスケット(32)は、外側下方曲面(46)を有し、上記ナット(30)によって内側から支持されている。好ましくは、一部の構成においては、上記ガスケットが内側に曲がることができるように上記ナットの下方端は切り欠き、または、曲げられているか、上記ナットによって別の方法で支持される。
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スプレー選択と一時停止制御を有するスプレーヘッドを備えた引き出し蛇口。バネ仕掛けの押しボタンが、排水スプレーをそれが押されている間完全に遮断する。ロッカーボタンは、排水口の内部と外部のセットを通したスプレーを制御し、例えば、使用者に通気した水ジェット又は通気していないシャワーの選択を提供する。ロッカーボタンを、ロッカーボタンにより制御される転換バルブを収納するバルブ本体の枢動支柱全体に取り付ける。ロッカーボタンはバルブ本体の開口部を通して伸び、転換バルブの溝に係合する一対の脚を有する。ロッカーボタンの前部又は後部のいずれかを押すことで枢動軸周りにロッカーボタンを枢動させ、内部又は外部の噴口までの流路を決めるためにバルブ軸に沿って転換バルブを動かす。
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手持ち式シャワーヘッド(30)を保持するのに適したブラケット組立体(28)を支持するスライドバー(26)を有するスライドバー組立体(20)が提供される。使用者がトリガ(42)を押し下げることによってシャワーヘッド(30)の高さを調節することを可能にするために、制動組立体(96)が、使用者作動トリガ(42)を介して、ブラケット組立体(28)をスライドバー(26)に解放可能に連結する。スライドバー組立体(20)は、スライドバー(26)をシャワー壁(22)に接続するよう構成される壁取付け組立体(24)をさらに含む。
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トイレの洗浄サイクルを開始するトリップレバー組立体は、より遊びが少なくより堅固且つスムーズな感覚を有するよう構築される。組立体は、トイレの内側へと延在するステムを有するアクセス可能であるハンドルを有する。内側ブッシングは、ステム及び固定された外側ブッシングの内部へと適合する。トリップアームは、洗浄バルブに対して動作可能に取り付けられるプル(引く)部材に対して、ハンドルを接続させる。ハンドルは、内側ブッシングの関連付けられる機構を係合する回転防止機構を有し、内側ブッシングは、ハンドルに機械的に結合されて共に回転する。高粘度緩衝グリースは、側方の遊びを制限し且つハンドルの回転を潤滑にするよう、内側ブッシングと外側ブッシングとの間に配置される。
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キャニスタ型洗浄弁は、洗浄周期中に弁を制御する捕捉空気容量なしに浮力の下で作用する、直立のカップ形状の中空フロート(30)を有する。フロートの底壁にあるフード付きブリード開口(70)は、弁の閉塞時間を選択的に制御するようなサイズ及び数とされ得る。フードブリード開口のバッフル(72)は、水がタンクの頂部に対して上に噴霧されるのを防止するよう、フロート内への水ブリージングを方向変更する。シール保持溝(80)の幾何は、フロート/シール界面での漏れを減少するよう設計される。例えば、溝は、非円筒形、好ましくは、蛇状シール接触地域(96)を形成する複合プロファイルを備える環状壁を有する。シールは、保持溝のちょうど上に配置されるスロット付きフランジ(82)によって裏打ちされる。
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