説明

株式会社村井により出願された特許

11 - 18 / 18


【課題】足裏、靴内の状況に応じて合わせられる中敷き(靴用中物)を得ることを目的とする。
【解決手段】靴用中物1は3層構造であり、靴底側となる1層目は、第1のつま先部材6と、第1の土踏まず部材5と、第1の踵部材3とで構成されている。
また、2層目は、第1のつま先部材6より短い第2の土踏み部材8と、第1の土踏まず部5より、長い第2のつま先部材10と、第1の踵部材3より短い第2の踵部材12で構成されている。足に接する面側の第3層目は、一枚の中敷き14となっている。 (もっと読む)


【課題】外反母趾、関節リウマチ等の変形疾患を有する人であっても、足Fの中足趾節関節Faの背屈角度を小さくして、歩行に伴う疼痛を低減しつつ、スムーズな歩行を確保すること。
【解決手段】
踏み返し部分13が靴底横方向に亘って下向きに凸状に形成され、踏み返し部分13よりも爪先側の部分15が靴底母趾方向に沿って徐々に薄くなるように形成され、踏み返し部分13に滑り止め処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】 硬質床上における立ち作業が長時間続いても、着用者の足Fや腰等に疲労がたまり難くなるようにする。
【解決手段】
靴底3に外皮5が設けられ、外皮5が足Fの爪先部Faを包容可能な甲皮部5a及び足Fの踵部Fbを包容可能な側皮部5bを有し、靴底3の表面に靴中敷7が取外し可能に敷設されたこと。 (もっと読む)


【課題】 靴底3の表面に靴中敷7を敷設した際における屋内履物1の内部空間を十分に確保して、屋内履物1の履き難さを解消しつつ、靴中敷7の適度の反発力によって足Fの足裏部を安定した状態で容易に支持すること。
【解決手段】中敷本体9が低反発フォームにより構成され、中敷本体9の内縁側に足Fの骨格の内側縦アーチAaを保持する凸曲面状の第1本体隆起部9aが形成され、中敷本体9の外縁側に足Fの骨格の外側縦アーチAbを保持する凸曲面状の第2本体隆起部9bが形成され、中敷本体9の中央側に足Fの骨格の横アーチFcを保持する凸曲面状の第3本体隆起部9cが形成され、中敷本体9の裏面に中敷本体9を補強する補強部材11が設けられ、補強部材11が低反発フォームに比べて高硬度のスポンジにより構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 理想的な足骨格の矯正を行い、腰から下の整形外科疾患に対して治療的および予防的効果が得られるようにした。
【解決手段】 中敷き1の足に接触する面に、横アーチC3、内側縦アーチC4、外側縦アーチC5を整える凸形状が施され、横アーチを整える形状87、内側縦アーチC4を整える形状および外側縦アーチC5を整える形状は、足裏形状にフィットする形状で、又これらの凸形状は互いに滑らかな曲面でつながっている。 (もっと読む)


【課題】 変化する歩行速度に対応して生理的屈曲を行い、歩きやすく疲れにくい履物の本底、及び該本底を備えた履物を提供する。
【解決手段】 中足趾節関節部6に対応する部位に歩行速度変化に対応する屈曲誘導溝1、2を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立ち仕事などで立位姿勢を保持する場合に、足裏の疼痛や胼胝が発生しにくく、特にヒールの高い履物に適した本底を提供する。
【解決手段】 第2中足骨頭部と第3中足骨頭部に対応する部位に除圧部1を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩きやすく且つ疲れにくく、特にヒールの高い履物に適した本底を提供する。
【解決手段】 中足趾節関節部11と母趾部12に対応する部位に軟質材料を用い、母趾部12の外側に対応する部位2、3及び軟質材料から成る部位1よりも後方の部位8にそれぞれ硬質材料を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 18 / 18