説明

大阪市により出願された特許

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【課題】車いすの車輪やハイヒールの踵の嵌り込みによる転倒事故を確実に防止するとともに、剛性を高めて安定性を確保することのできるプラットホーム用隙間調整具を提供する。
【解決手段】プラットホーム2の側壁に沿うように取着される平板状の基部5と、この基部5に一体に設けられその基部5から線路側に向けて延びる複数の櫛歯よりなる櫛状部6と、この櫛状部6の上面を完全に覆うように基部5に一体に設けられる天板部7とを備え、櫛状部6の少なくとも両端部の櫛歯を天板部7と一体に設け、櫛状部の中央部の櫛歯の上面と天板部7の下面との間に所要の隙間を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 確実なスピンドルの清掃を効率的かつ清潔に行うことができるスピンドルクリーナー及びクリーナーキットを提供する。
【解決手段】棒状体の外周に雄ねじが形成されたスピンドル31に付着しているグリースを除去するスピンドルクリーナー1であって、筒状体の内周に雌ねじが形成されたクリーナー本体4と、前記クリーナー本体4の外面に取り付けられた把持部5と、を備えるスピンドルクリーナー1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車道周辺等の大気汚染が著しい場所に設置することで簡易に周辺の環境雰囲気を浄化することが可能な大気汚染浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の大気汚染浄化装置は、中空の筒状部材内に外部雰囲気を通過させることで外部雰囲気内の微粒子を除去する大気汚染浄化装置である。具体的には、筒状部材の内部で長手方向に進行する空気流を発生させる空気流発生手段と、空気流の上流側で空気流の負圧効果により外部雰囲気を流入させる流入口と、筒状部材の内部に水分を供給する水供給手段と、空気流の下流側で前記水分と空気流とを排出する排出手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】沈砂池汚水に含まれる土砂の高回収率と、土砂に付着した有機物の高除去率とが同時に得られる沈砂洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽13内に微細気泡を含む混気水を噴出することで、微小粒子を含む土砂に付着した有機物を効率よく洗い流すことができる。しかも、この洗浄槽13付きのスパイラルセパレータ15を沈砂洗浄装置10に組み込んだので、円錐状螺旋板14間の平行な螺旋状流路14aへ汚水を流入させることで、有機物と土砂とを比重差を利用して良好に重力分離できる。その結果、汚水に含まれる土砂の高回収率と、土砂に付着した有機物の高除去率とを同時に図れる。 (もっと読む)


【課題】亜硝酸型硝化工程を採用した脱窒方法において、亜硝化槽におけるスケール発生を防止するスケール防止を織り込んだ有機性原水の脱窒方法を提供すること。
【解決手段】アンモニア性窒素を含有する有機性原水10を亜硝化槽4に導入し、アンモニア性窒素をアンモニア酸化細菌の作用により亜硝酸性窒素に酸化する亜硝酸型硝化工程と、前記亜硝化槽からの流出水12を脱窒する脱窒工程とからなる有機性原水の脱窒方法において、亜硝酸槽4の前段に有機性原水中のリン成分の一部を凝集沈殿させる前処理工程を設け、亜硝化槽4への流入水中のリン酸・アンモニア性窒素・マグネシウムの濃度積を8×10−8以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】亜硝酸型硝化工程を採用した脱窒方法において、亜硝化槽における窒素ガスおよび一酸化二窒素の発生を防止する有機性原水の脱窒方法を提供すること。
【解決手段】アンモニア性窒素を含有する有機性原水を、亜硝酸性窒素に酸化する亜硝酸型硝化工程と、前記亜硝化槽からの流出水から窒素ガスを発生させる脱窒工程とからなる有機性原水の脱窒方法の前処理工程として、アンモニア性窒素を含む有機性廃水を、生物担体8が投入され、かつ溶存酸素量が2.8mg/L以下であるように曝気量を制御されたBOD分解槽1に導入して有機物を分解するBOD分解工程を設けることを特徴とする有機性原水の脱窒方法。 (もっと読む)


【課題】高い誘電率の絶縁膜を形成することができ、しかも表面平滑性が損なわれがたい、シルセスキオキサン系絶縁材料を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で示す構造を有するポリシルセスキオキサンを含むことを特徴とする。
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【課題】低温プロセスで得ることができ、電気的絶縁性が高く、表面性状が良好なシルセスキオキサン系絶縁膜を得ることを可能とする方法を提供する。
【解決手段】アルコキシシランと、前記アルコキシシランの加水分解を促進するための酸触媒と、水と、第1の非プロトン性溶媒とを含む溶液を用意する工程と、前記溶液を0℃〜50℃の温度に維持して加水分解する工程と、前記加水分解後に、前記溶液を50℃〜70℃の温度に維持し、加水分解重縮合を進行させる工程と、前記加水分解重縮合を進行させた後に、酸触媒及び副生成物を少なくとも留去するために減圧する工程と、減圧後に前記溶液を塗工する工程と、塗工された溶液を150℃〜170℃の温度で焼付けてシルセスキオキサン系膜を形成する工程とを備える、シルセスキオキサン系絶縁膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シャンクの強度を低下させることなく切削加工で生じるびびり振動を効果的に抑制するとともに、切削加工時における切りくずの排出空間に影響を与えない、安価で効果的なダイナミックダンパーを提供する。
【解決手段】本発明の切削時のびびり振動を抑制する減衰用部材、減衰装置及び切削工具は剛性体と粘弾性体とから構成される減衰用部材を有している。剛性体の一方の先端部近傍には粘弾性体が備えられ、他方の先端部は切削工具の把持部に保持可能な形状を有している。粘弾性体を介して剛性体を切削工具のシャンクに当接させることで、剛性体がびびり振動の振動エネルギーを打ち消す方向に振動する。 (もっと読む)


【課題】 金属への接着性を改善できるDAP系の樹脂組成物を開発する。
【解決手段】 ジアリルフタレート(DAP)とポリアミドを含有し、硬化した樹脂組成物であって、DAPとポリアミドの混合比率が、DAP100重量部に対してポリアミド0.01〜60重量部である硬化性樹脂組成物である。DAPにポリアミドを配合することにより、硬化物組成にアミド結合(極性)を導入して、金属に対する接着性を改善することができる。 (もっと読む)


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