説明

富士セラ株式会社により出願された特許

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【課題】様々な場所に取り付け可能な汎用性の高い太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、太陽電池セル2,2,…を有するモジュール本体10と、モジュール本体10をスレート屋根7に取り付けるための取付部5,5とを備えている。取付部5は、モジュール本体10の背面とスレート屋根7との間に間隔を開けた状態でモジュール本体10をスレート屋根7に取り付けるように構成されている。モジュール本体10の背面には、モジュール本体10をスレート屋根7に取り付けたときにスレート屋根7に当接する断熱材18が設けられている。断熱材18は、陥没するように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】カバーガラスを備えた太陽電池モジュールの軽量化を図る。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、カバーガラス11と、カバーガラス11と対向するバックシート12と、カバーガラス11とバックシート12の間に配設された太陽電池セル2,2,…と、カバーガラス11とバックシート12との間に充填された封止材13と、カバーガラス11と太陽電池セル2,2,…との間に配設された樹脂製プレート15とを備えている。樹脂製プレート15の剛性は、封止材13の剛性よりも高い。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、モジュール本体10と、モジュール本体10を設置部6に取り付けるための取付部5とを備えている。取付部5は、樹脂製シートで構成され、モジュール本体10よりも外方にはみ出るようにモジュール本体10に設けられている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの防振を実現しつつ、太陽電池モジュールの取り付けを簡易に行う。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、相対向するカバーガラス11及びバックシート12と、カバーガラス11とバックシート12との間に設けられた太陽電池セル2,2,…と、カバーガラス11及びバックシート12の周囲を囲む枠体4とを備えている。枠体4には、枠体4と一体的にゴムで構成され、太陽電池モジュール1を折板屋根7に取り付けるための取付部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】舗装面及び非舗装面にかかわらず、緑化したい場所に緑化地盤ユニットを載置することによって、簡単に緑化を実現する緑化地盤を提供する。
【解決手段】緑化地盤ユニット1は、基礎部2と、基礎部2に収容される断熱材3と、基礎部2内の断熱材3の上に設けられ断熱材3と土壌5との間に貯水空間90を形成するための仕切部材4と、基礎部2に収容され仕切部材4の上方に位置する土壌5と、土壌5の表面に敷かれたグランドカバー材と、グランドカバー材の上から敷かれたネット7と、土壌5に植栽された植物8と及び土壌5に灌水するための灌水システム9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】薄型ディスプレイ装置の設置をより容易に、且つ、確実に行うことができるように構成してなる薄型ディスプレイ装置設置用壁面ユニットを提供すること。
【解決手段】設置すべき薄型ディスプレイ装置TDを、その少なくとも表示画面部が露出するように受け入れ得る受入開口6を備えた壁手段1と、壁手段に対し、薄型ディスプレイ装置を脱着可能に取り付けるための薄型ディスプレイ装置取付手段2と、壁手段の裏面側に、当該壁手段の高さ方向に沿ってのびる少なくとも一対の補強支柱18、補強支柱に連結され、壁手段の幅方向に沿ってのびる少なくとも一対の補強梁19とを含む補強手段3と、補強手段における補強支柱の下端並びに上端に設けられていて、互いに協働して、壁手段を設置空間の所望部所に固定するための高さアジャスタ付き固定手段4とからなる薄型ディスプレイ装置設置用壁面ユニット。 (もっと読む)


【課題】建造物における各部の壁に対して、その室内側壁面に積層状に形成して断熱を図る断熱壁構造、並びにこの断熱壁構造を用いて当該建造物を各室毎に断熱する断熱壁システムを提供すること。
【解決手段】施工対象建造物Hにおける施工対象壁Wに対し、その室内側壁面に積層状に形成される断熱壁構造1であって、厚さ方向に比較的嵩を有するように立体網状に成形してなる立体ネット材2と、合成樹脂発泡シート層5を有し、該合成樹脂発泡シート層の一方の面に設けた金属蒸着材層4と、他方の面に設けた不織布材層6とを有する断熱シート材3とを含むものからなり、前記建造物壁面と前記断熱シート材との間に前記立体ネット材を介在して積層状に形成してなり、前記立体ネット材によって通気層を、前記金属蒸着材層によって熱反射層を、前記不織布材層によって調湿層を形成してなることを特徴とする断熱壁構造。 (もっと読む)


【課題】アスベスト繊維成分を含有するスレート建材に対する補修・補強処理工法を提供すること。
【解決手段】断熱プレート部材11の一方の面に金属薄板12を貼り、重ね継ぎ合わせ方向に沿って重ね継ぎ合わせ手段13を備えた複合カバーリング材10を準備し、施工部を湿潤化し、該施工部をへパフィルター付き真空掃除機、水循環式掃除機により清掃し、複合カバーリング材を金属薄板面を外向きにして、重ね継ぎ合わせ手段を介して重ね継ぎ合わせ、各複合カバーリング材の重ね継ぎ合わせ部に防水手段24を介在して、スレート屋根等の外面上に設置し、スレートの山部であり梁手段の位置する位置で、切粉等飛散防止手段を介し、取付固定手段17によりスレート外面に固定し、敷設した複合カバーリング材の裏面側に通気路手段25を設け、夏は熱せられた空気を屋根上に逃がして冷気を保ち、冬は空気の流れを抑えて暖気を保つ空気流調節機能を保有する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト繊維成分を含有するスレート建材(屋根材あるいは外壁材などのように外気に接する建材)に対するアスベスト飛散防止処理工法を提供すること。
【解決手段】施工中におけるアスベストの飛散を防止するため、施工部分を湿潤化し、施工部分をHEPA付き真空掃除機あるいは水循環式掃除機などにより清掃する清掃工程と、付着力を確保するべく下地調整層として作用する第1のアスベスト処理剤、スレート建材中のアスベスト成分を封じ込めるべくベースコート層として作用する第2のアスベスト処理剤を準備する工程と、清掃後におけるスレート建材の施工部分に、第1のアスベスト処理剤を、0.01〜1kg/m塗布して、プライマー層を形成する工程と、第2のアスベスト処理剤を、0.1〜10kg/m塗布して、ベースコート層を形成する工程とを含むスレート建材に対するアスベスト飛散防止処理工法。 (もっと読む)


【課題】エレベータシャフト内のアスベスト処理を、エレベータを完全に停止させることなく、アスベスト処理工法自体の省力化、並びに工期の短縮化を図ること。
【解決手段】エレベータシャフト内における既設のアスベスト構造体に対するアスベスト処理工法であり、エレベータかご3の上部14に作業ステージ15を設け、処理対象のシャフトを隔離する隔離手段19を設け、ステージに作業者を搭乗させ、エレベータかごを間欠的に昇降させ、停止時にエレベータ昇降路内のアスベスト構造体に対するアスベスト処理を行う工程とを含み、隔離手段が、アスベスト処理を行うエレベータ昇降路4に対応する各フロアFにおけるエレベータ出入り口の少なくとも一つに設けたセキュリティゾーン21と、エレベータ昇降路に連通するように、少なくとも一つのフロアに設けた負圧除塵機25と、エレベータシャフトの周囲を目張りする目張り手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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