説明

茨城県により出願された特許

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【課題】利き手の手指巧緻動作機能を検査することにより、痴呆の判定、更には脳機能の老化度合いの判定をより正確に行うことのできる脳機能検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】本システムでは、被検者選択手段101において、検査実施が初めての場合と2回目以降の場合の選択を行う。初回の場合は、被検者情報入力手段102において被検者情報を入力する。新規検査者及び2回目以降の検査者共に新規計測データ入力手段103において検査を実施する。また、演算手段106において健常者の能力との比較が行われ、結果はメモリ107に保存される。 (もっと読む)


【課題】既存納豆菌株で十分な発酵が困難な有色素大豆を用いた納豆において、表皮が口に残らず柔らかく仕上がり、十分な旨みを感じ、大豆臭ではなく、良い発酵臭を感じる納豆を作ることの出来る納豆菌株、納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バチルス・サブチリス(Bacillus subtilis)に属する新規な微生物変異株であるバチルス・サブチリスIBARAKI C−1(FERM P−22078)である納豆菌株、あるいは、当該納豆菌株とバチルス・サブチリス(Bacillus subtilis)IBARAKI P−1株(FERM P−22079)の混合割合が質量比で8:2である納豆菌株を用いることにより、柔らかく、十分な旨みと良い発酵臭を感じる納豆を製造することができる方法。 (もっと読む)


【課題】CT画像データを的確に取得することができ、かつ、人体への悪影響をできる限り少なくすることが可能なCT検査用X線遮へい材及びX線CT検査方法を提供する。
【解決手段】亜鉛や錫を含むCT検査用X線遮へい材で防護部位を覆って被検部位にX線を照射し、CT画像データの取得に不要なX線の40keV以下の低エネルギー成分をかかるX線遮へい材で遮へいしつつ、X線遮へい材を透過するX線の100keV以上の高エネルギー成分を用いてCT画像データを取得する。X線遮へい材で防護部位を覆っていることにより、低エネルギー成分が遮へいされて、防護部位における被曝低減効果が得られるとともに、高エネルギー成分が体内を通過し、X線CT画像のデータとして利用され、CT画像データも的確に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】 植物(剪定枝葉、樹木等)の焼却灰は、水簸(あく抜き、アルカリ成分の除去)と呼ばれる精製(製造)工程や粒度調整を経て陶磁器用釉薬原料として用いられる。通常、焼却灰を水に懸濁させ灰が沈降した後に上澄み液を捨て新たな水を加える作業を繰り返し、長期間を要する。本発明は、この製造(精製・水簸)に関して、短期間で容易に実施できる技術を提供する。
【解決手段】 焼却灰の水懸濁液に炭酸ガスの吹き込み(バブリング)を行う事で焼却灰中の酸化カルシウムの炭酸化及び中和反応を促進する。具体的には、まず焼却灰を水に懸濁させ、荒い目(20目程度)の篩に通す。これに炭酸ガスの吹き込みを行って一晩放置する。この上澄みを捨て新たな水を加えながらより細かい目(40目程度)の篩に通し、2度目の炭酸ガスの吹き込みを行い、更に一晩放置する。この上澄みを捨て、濾過、乾燥させることで陶磁器用釉薬原料としての灰を得る。 (もっと読む)


【課題】 少ないアンモニアの使用量で半導体ウエハを効果的に洗浄する方法を提供すること。
【解決手段】 電気伝導度が1μS/cm以下である純水にアンモニアを添加してその濃度を0.005〜0.5%としたアンモニア水中において生成させた、粒径が50μm以下で、レーザー光遮断方式の液中パーティクルカウンターによる計測において10〜15μmに粒径のピークを有しており、そのピークの領域における個数が1000個/mL以上である、空気および/または不活性気体を含有する微小気泡を含むアンモニア水を、半導体ウエハの表面に接触させて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵材料の中性子回折に使用することができる中性子による散乱が無い、若しくは散乱が少ない耐水素性及び耐圧性の中性子回折測定用セル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水素吸蔵材料を中性子回折測定する際の試料として保持するセルであって、中性子散乱の無い金属若しくは中性子散乱の少ない金属の内面に、水素吸蔵性の無い材料又は水素吸蔵性の小さい材料からなる耐水素性の層を設けたことを特徴とする。この耐水素性の層の厚さは、0.1μ〜100μmがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】液肥装置の簡素化を図る。
【解決手段】液肥装置3は液肥作成装置4と液肥送給装置5とを備え、液肥作成装置4と液肥送給装置5はそれぞれ分離独立して構成されて、高さが異なる圃場2ごとに当該圃場2の広さに応じて1機又は複数機の液肥送給装置5が設置され、複数の圃場2ごとに当該各圃場2に共通の液肥作成源として1機又は(液肥送給装置5よりも少ない)複数機の液肥作成装置4が設置され、これらの液肥送給装置5と液肥作成装置4との間が配管系により接続される。各装置4、5は制御盤により自動運転される。 (もっと読む)


【課題】金属部材に一体に形成され機械的特性の優れた中空突起を有する金属部品及び金属部材に突起を形成する方法並びに突起形成装置を提供する。
【解決手段】金属部材111とその表面にそれと同一材料で一体に形成され突起112を有し、突起112は少なくとも一方が開口し高さ方向に伸びる中空部を有すると共に突起の外形状はねじ溝112aを有することで中空部の内形状が異なっており、突起112及びその近傍の金属部材の表面領域が他の領域より微細化された組織である点を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被検体におけるビームの吸収の影響が少ない画像合成装置及び画像合成方法を提供する。
【解決手段】実際に検出される前方回折ビーム強度及び回折ビーム強度は、被検体Saでの吸収の影響が含まれるが、これらのビームにおける被検体を通過したときの吸収による減衰率が同じであると仮定して、この減衰率と前方回折ビーム強度と回折ビーム強度で表される、減衰の影響を含まない前方回折ビーム強度及び回折ビーム強度により、被検体Saを通過した際のビームの屈折角θを求め、その屈折角θを用いて被検体Saの合成画像を得る。 (もっと読む)


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