説明

キユーピー醸造株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、腐敗しやすい食品廃棄物の日持ちを新たな環境負荷を増やさずに向上させた肥料を提供する。
【解決手段】食酢のもろみ粕と食品廃棄物の混合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物である食酢もろみ粕を有効活用した肥料であって、より詳しくは、酸臭が強くpHの低い食酢もろみ粕の成分を肥料化することができ、しかも、肥料化する際の環境負荷を最小限におさえつつ、その他の食品廃棄物も同時に有効活用した肥料を提供する。
【解決手段】食酢のもろみ粕と卵殻の混合物を有効成分として含む肥料。 (もっと読む)


【課題】酸性であるにも拘らず、野菜が持つ素材本来の香味を有する酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢と、固形分2%以下の醸造酢とを配合することを特徴とする酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畜肉及び/又は魚介類が持つ素材本来の香味が引き立てられた加工食品を提供するものである。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢、並びに、畜肉及び/又は魚介類を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】酸性であるにも拘らず、野菜が持つ素材本来の香味を有する野菜入り酸性加工食品を提供する。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢と、野菜片又は野菜ペーストとを配合することを特徴とする野菜入り酸性加工食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャガイモを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ジャガイモ由来の特有のエグ味がマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ジャガイモを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ジャガイモと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】本発明は、ニンジンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ニンジン由来の特有の青臭さがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ニンジンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ニンジンと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】コーンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、コーン由来の特有の青臭みがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品の提供。
【解決手段】コーンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、コーンと下記第1野菜群の1種以上と、更に、下記第2野菜群の1種以上をを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜又はコリアンダー。第2野菜群:カボチャ、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、アスパラガス、カリフラワー、タマネギ又はトマト。 (もっと読む)


【課題】もち米を原料とした米飯であって、もち臭が低減して食べやすい食味とされた従来にない米飯、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】もち米を含む原料米に、3糖以上の可溶性多糖類、及び有機酸を含む炊水を加えて炊飯して炊飯米を得る工程、次いで、得られた炊飯米にほぐし処理を施して米飯を得る工程を有する米飯の製造方法。少なくとも原料の一部としてもち米を用いた米飯であって、3糖以上の可溶性多糖類が配合されており、圧縮試験法で得られた米飯粒の粘りの測定値が300〜3000gf・cm/cm、及び表層硬さの測定値が100〜300gf/cmである米飯。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモ加工食品をpH5.5以下に調整したにも拘らず、ジャガイモ特有の金属様の異味を抑制することができる調味液、及びこれを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】pH3.5〜5、ブリックス50以上であり、かつ、糖アルコール(固形分換算)10%以上及び卵黄(生換算)3〜15%を配合するジャガイモ加工食品用調味液、及びこれを用いたジャガイモを40%以上配合するジャガイモ加工食品。 (もっと読む)


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