説明

株式会社 AKAISHIにより出願された特許

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【課題】接地時に足にかかる衝撃を素早く吸収することができる履物を提供する。
【解決手段】履物Aのミッドソール3は、アウトソール1上に設けられた下側部材31と、その上方に間隔をあけて設けられ該下側部材31に略平行な上側部材32と、下側部材31の前端近傍に位置し、該下側部材31と上側部材32とを繋ぐように該下側部材31上に立設した前方支持部材33と、下側部材31の後端近傍に位置し、該下側部材31と上側部材32とを繋ぐように該下側部材31上に立設した後方支持部材34と、前方支持部材33と後方支持部材34との間に形成され、アウトソール1の長手方向を横断すると共に略水平方向に貫通する間隙36とを有し、前方支持部材33および後方支持部材34のそれぞれは、上側部材32と下側部材31との間において内足側から外足側に亘って設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で外反母趾を補正することができる外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物を提供する。
【解決手段】外反母趾補正方法は、履物の足裏面が当接する底部材1の少なくとも母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度θが40〜60度である傾斜面11を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面11で母趾外転筋40の筋腹40aを歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるものである。 (もっと読む)


【課題】適度な運動を行える健康器具であって、左右の足を独立して回転させたり、歩行のような足の前後運動をしたり、あるいはそれらを組み合わせた複合運動を行うことができ、より効果的に運動ができる健康器具を提供する。
【解決手段】健康器具Aは、基台1と、この基台1上に回動自在に支持された回動体2と、この回動体2上に回動自在に支持され一方の足を載せる第1の回動体3aと、回動体2上に回動自在に支持され他方の足を載せる第2の回動体3bとを備えたものである。 (もっと読む)


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