説明

ピクセル技研株式会社により出願された特許

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【課題】ファインダ兼用液晶表示装置にフードを設けてウエストレベルでも見易くするとともに、不使用時には、表示画面や操作ボタンを非露出にするとともに、フードが嵩張らないようにする。
【解決手段】背面カバー20は回動軸23を中心に回転して、液晶表示画面26を上方から除き込むウエストレベルファインダとなる位置20Bとカバー位置20Aとに姿勢変更できる。背面カバー20には庇部27,29が形成され、カバー位置では、庇部27がカメラ本体11の側面を覆って、そこに配置された操作ダイヤル31を保護し、庇部29がカメラ本体11の底面30を覆う。液晶表示画面26はカメラ本体11の背面19に近接して背面19に設けられた複数の操作ボタンを覆い隠して保護し、液晶表示画面26自身も隠れるため保護される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、所有者や許可された者のみが撮影できるセキュリティ機能を備える。
【解決手段】デジタルカメラ10は主撮像部31,副撮像部32を備え、電源ボタン15が押圧され電源がオンになると、副撮像部32により撮影者の顔が撮影される。顔照合回路64は、EEPROM67に予め登録された使用許可者の顔画像と照合し、顔検出回路63によって検出された撮影者の顔画像が使用許可者の顔画像と一致するか否かを判定する。両者が一致している場合、CPU45の指令によって、全ての操作が許可され、撮影可能となる。両者が一致しない場合、CPU45の指令によって、警告がLCD24に表示された後、電源が強制的にオフにされる。 (もっと読む)


【課題】装置の堅牢性とポップアップ動作の安定性とを損なうことなく発光部がポップアップ時に前方に移動するストロボ装置を提供する。
【解決手段】ストロボ装置15は、発光部14を収容し案内溝32,33を有する発光部ユニット16と、案内溝32,33と係合する突条レール36,37が形成され発光部ユニット16を直進移動自在に支持するとともに後端側の第1軸22を中心に回転するスイングアーム38,39と、前端側が第1軸22より前方に位置する第2軸44,45によって支持台47に回転自在に軸支され、後端側に形成された回転軸が左右の側壁34,35の後端内側に設けられた軸穴に回転自在に支持され、スイングアーム38,39とは反対回りに回転して発光部ユニット16を上方且つ前方へ移動させ、発光部14を収納位置から発光位置へと切り替える左右一対の駆動レバー25,26とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで使い勝っての良い外付用のストロボ付き電子ビューファインダを提案する。
【解決手段】ストロボ付き電子ビューファインダ20は、ファインダユニット21とストロボ発光ユニット23とから構成され、液晶表示パネルと接眼光学系と、ホットシュー14に着脱自在に差し込まれる装着部24とソケット15に差し込まれる差込コネクタ25とが設けられた筐体22とを備え、装着部24がカメラ10のホットシュー14に背面側より差し込まれてカメラ10の上部に取り付けられる。ストロボ発光ユニット23は、ヒンジ部27によってファインダユニット21の上部に回動自在に取り付けられ、発光部26の向きを調節できる。差込コネクタ25は装着部24がホットシュー14に差し込まれる操作に伴ってソケット15に差し込まれ、ファインダユニット21及びストロボ発光ユニット23とカメラ10との電気的接続が実行される。 (もっと読む)


【課題】像ブレ補正装置の補正レンズを高精度に移動させること。
【解決手段】像ブレ補正装置10は、ベース枠30と、第1アーム21と、第2アーム22とを有する。第1アーム21は、ベース枠30に設けられた第1回転軸33を中心に揺動可能である。第1アーム21は第1磁石27とコイル38とから構成するボイスコイルモータにより揺動駆動し、この揺動により補正レンズ12がY方向で移動する。第2アーム22は、第1アーム21に設けられる第2回転軸41を中心に揺動可能である。第2アーム22が揺動すると補正レンズ12がX方向で移動する。 (もっと読む)


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