説明

伊東電機株式会社により出願された特許

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【課題】2以上のモータが強制的に同期させられる場合において、各モータへの供給電流のアンバランスを抑制可能なモータ制御システム、制御装置、並びにモータ内蔵ローラと制御装置の組み合わせを提供することである。
【解決手段】モータ制御システム1は、モータ内蔵ローラ2と、コントローラ(制御装置)6,7の組み合わせからなるものである。モータ内蔵ローラ2は、ローラ本体3とモータ4,5を有している。モータ4,5は、出力軸同士がローラ本体3で一体的に連結されており、モータ4,5は、強制的に同期運転するものである。モータ4,5の回転数に応じてコントローラ6,7から供給する電流パルスに下限が設定されている。 (もっと読む)


【課題】物品を上下方向に移動させる昇降装置に関するものであり、コンベアラインの中に配置されて上下のコンベアの間で物品を受け渡す用途の装置を改良し、全高の低い昇降装置を提供する。
【解決手段】一台の昇降テーブル6と、2基の門型フレーム7,8によって構成されている。昇降テーブル6にはテーブル側プーリー群20,21,22,23及び4個の直線ガイド25が設けられている。テーブル側プーリー群20,21,22,23には、上側列テーブル側プーリー27と、下側列テーブル側プーリー28がある。各柱部10,11,12,13には、内部に上部側プーリー列15と、下部側プーリー列16と、直線レール17が設けられている。各上部側プーリー列15に属するプーリー41等と、下部側プーリー列16に属するプーリー56等が定滑車として機能し、テーブル側プーリー列70a等が動滑車として機能して昇降テーブル6を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】搬送物を一まとめにすることが可能であり、且つモータとゾーンコントローラの必要個数を減少させることができるコンベア装置、集合型ゾーンコントローラ、並びにゾーンコントローラを提供することを課題とする。
【解決手段】コンベア装置120は、ゾーンAA〜ACが搬送方向に直列に配置されたものである。ゾーンAA〜ACは、集合型ゾーンコントローラ101で制御される。ゾーンAA〜ACは、各々通常のものよりも搬送ローラ5の本数が多く、全長Lが長いので、主たる搬送物を、間隔を開けて3個載置することができる。存荷センサーSa〜Scは、それぞれゾーンAA〜ACの最も末端の位置にある。集合型ゾーンコントローラ101では、複数の搬送物を適度の間隔を設けて一まとめにする動作を各ゾーンの在荷センサーSa〜Scの信号と、プログラム上のタイマーの組み合わせによって実現している。 (もっと読む)


【課題】配線工事が容易であり、且つ迅速な仕様変更が可能な物品保管装置の提供。
【解決手段】複数の保管区画A〜Eを有し、複数のパレット80を保管する物品保管装置1において、パレット80を搬送する搬送装置3を有し、搬送装置3は保管区画A〜Eごとに制御ゾーンA〜Eに分割されており、複数の制御ゾーンA〜E毎に制御装置101〜105を有し、少なくとも中間領域の制御ゾーンB〜Dが有する制御装置102〜104は、入荷検知手段を兼ねたモータ21と、RAMと、通信回路を備え、モータ21はパレット80が入ろうとしていることを検知可能であり、RAMはパレット80が存在するか否かを記憶可能であり、通信回路はパレット80が存在するか否かの情報を物品搬入側の制御ゾーンの制御装置に通信可能であり、制御装置にはパレット80を物品排出側に詰めて保管するプログラムが内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】幅が広いローラコンベアを構成することが可能であり、且つ部品の互換性が高く、さらに組み立てが容易であって、搬送物を真っ直ぐに搬送することができる搬送装置を開発する。
【解決手段】搬送装置1は、2個の駆動コンベア2と従動コンベア3とを間隔Wを開けて平行に並べたものである。2個のローラコンベア2,3の内、一方のローラコンベア2は、モータ内蔵ローラ5を有するものであり、他方のローラコンベア3は、駆動源を有しない従動コンベアである。ローラコンベア2内の、各ローラ5,10〜16は、隣接するローラ5,10〜16との間でベルト53が懸架されており、いずれか一つのローラ5,10〜16が回転すると、他のローラ5,10〜16も回転する。ローラコンベア3も同様である。駆動コンベア2の一体回転側支持軸50と、従動コンベア3の一体回転側支持軸50とが一体的に回転する様に両者がシャフト70で連結されている。 (もっと読む)


【課題】複数の消耗品の交換時期を種類毎に検出可能なローラコンベア装置の故障診断方法、ローラコンベア装置、並びにコンベア装置用コントローラを提供することである。
【解決手段】ローラ23と、ブラシレスモータ43と、ブラシレスモータ43を制御可能なコントローラ1とを有したローラコンベア装置の故障診断方法において、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23は、回転数検出装置31を有し、コントローラ1はロジック内蔵ドライバ14と、メモリ16と、マイクロコンピュータ15とを有し、且つプログラムを内蔵可能であり、プログラムは、故障診断プログラムと基準パラメータを含み、コントローラ1は、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23の動作パラメータを取得して基準パラメータと比較し、基準外となる場合にローラコンベア装置の異常と検出する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、高さ方向の寸法を小さくすることができるターンテーブルを提供することである。
【解決手段】被搬送物51を載置して回動できる可動部8と、可動部8を支持する固定部3とを備えており、可動部8の下部に上側レール部材9を設け、固定部3の上部に下側レール部材5を設け、下側レール部材5の上に、複数の介在部材7を介して上側レール部材9を配置し、上側レール部材9と下側レール部材5は、断面の輪郭が円形又は略円形の線状部材を環状に構成したものであり、介在部材7は、鼓状であって、上側レール部材9及び下側レール部材5の前記断面の輪郭に沿う曲面を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複雑な搬送制御を必要とせずに物品を減速可能な移載装置を提供する。
【解決手段】被搬送物26を搬送面に載置して被搬送物26を一方の方向に搬送可能な主搬送コンベア部と、前記主搬送コンベア部と同一の領域に配され被搬送物26を搬送面に載置して前記主搬送コンベア部の搬送方向に対して交差する方向に被搬送物26を搬送する副搬送コンベア部とを有する移載装置1において、主搬送コンベア部2と副搬送コンベア部のいずれか一方はローラコンベアであり、当該ローラコンベアに属する各ローラの少なくとも1つは被搬送物制動手段を備えたブレーキ用ローラであって、前記被搬送物制動手段は、被搬送物とブレーキ用ローラとの間にはたらく摩擦力によって、少なくともローラコンベアの搬送方向に対して交差する方向への被搬送物の進行を抑制するものであることを特徴とする移載装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】物品を高速で搬送する移載装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置の主搬送路90から排出すべき被搬送物26が移載装置1に近接または移載装置1上に至った際には副搬送コンベア部の搬送面を主搬送コンベア部の搬送面の高さ以上の高さに移動させた状態とし、被搬送物26が慣性力を維持して主搬送路90に沿った方向に移動している間に副搬送コンベア部を動作させ、被搬送物26に前記慣性力と交差する方向の力を与えて被搬送物26を主搬送路90から排出することを特徴とする移載装置1を提供する。 (もっと読む)


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