説明

株式会社ウォーターエージェンシーにより出願された特許

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【課題】幅広い抗菌スペクトルを有し、抗菌防カビ剤中の抗菌防カビ成分の含有割合が小さくても制菌効果を十分に発揮することのできる抗菌防カビ剤を提供する。
【解決手段】2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾール、パラオキシ安息香酸ブチル及びイマザリルからなる抗菌防カビ成分(a)を含む抗菌防カビ剤であって、パラオキシ安息香酸ブチルの含有量が、2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾール100重量部に対して、80〜700重量部であり、イマザリルの含有量が、2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾール100重量部に対して、300〜4500重量部である抗菌防カビ剤。 (もっと読む)


【課題】収容される浴用剤の溶解速度を調節することが可能な構成を備えるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】湯水混合領域S3において、浴用剤成分を含む湯水(F2)と、流路101aから直接流入した湯水(F1)とが攪拌され、浴用剤成分が混合された湯水(F3)となる。また、浴用剤130が収容された第1流通領域S1に流れ込む湯水は、流路101aを通過した湯水の全量が流れ込まず一部のみが流れ込む。さらに、外側開口部117と内側開口部123とを用いた流入量調整機構によって第1流通領域S1に流れ込む湯水の量の調節が可能であることから、浴用剤130の溶解速度を調節することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】良好な処理水質を安定的に保つとともに、曝気風量を削減することができる下水処理場の運転支援装置及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】下水が流入する水路に流量計41と、COD濃度計42と、アンモニア性窒素濃度計43を、反応タンク12にMLSS濃度計45と、硝酸性窒素濃度計46と、アンモニア性窒素濃度計47を設け、前記流量計及び濃度計の計測値に基づいて、反応タンク12に流入する下水に含まれる有機物と窒素を除去するために必要な酸素量を算出する手段と、前記酸素量と散気装置17の性能曲線とに基づいて曝気風量を算出する手段とを有する曝気風量演算部22と、前記曝気風量を表示する曝気風量表示部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 人体の洗浄には殺菌剤又は洗浄剤を含まない水を用いて行い、また人体洗浄用ノズルの表面の洗浄には殺菌剤又は洗浄剤を用いて行うことができるようにする。
【解決手段】 便器本体2と便座3と人体洗浄用ノズル4とからなる洗浄便器である。人体洗浄用ノズル4から殺菌剤又は洗浄剤を含まない水を噴出する。そして水の噴出中又は噴出後又は噴出直前において該人体洗浄用ノズル4の表面にノズル洗浄用ノズル5をもって殺菌剤又は洗浄剤を吹き掛けることによって洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 散気装置及びこれに連続する配管を効率よく充分に洗浄してクリーンな状態を維持することができるようにする。
【解決手段】 膜分離活性汚泥法又は膜分離汚泥濃縮法において用いる、上下に連結した、上下が開口する膜カートリッジケース4及び散気ケース5と、前記膜カートリッジケース4内に立てた状態で所定の間隔をとって並べた、ノズルを有する枠内の濾板の両側にスペーサを介して微多孔性膜を貼着してなる膜カートリッジ6と、前記散気ケース5内に水平に配設した散気装置7と、透過水集合管8と、前記膜カートリッジ6のノズルを前記透過水集合管8に接続するパイプ9とからなる浸漬型膜分離装置3における散気装置7及びこれに連続する配管11、12の洗浄方法である。散気装置7及びこれに連続する配管11、12の内面に付着した懸濁物質が固化する前に散気装置7及びこれに連続する配管11、12内に洗浄液を所定の流速で通過させて洗浄するようになしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化炭化水素及びカビ臭物質(汚染物質)用化学センサーとして使用できるシクロデキストリン誘導体(CD)、及び、当該CD誘導体で汚染物質を選択的に検出する方法の提供。
【解決手段】 汚染物質含有水を一定のpHにし、センサーとして次の(I)〜(V)からなるCD誘導体を添加して紫外線を照射し、特定の波長での蛍光強度を測定し汚染を検出・特定する。使用するCD誘導体は、(I)3−デオキシ−3−(6−ヒドロキシ−2−ナフトアミド)−βCD、(II)3−デオキシ−3−(3−ヒドロキシ−2−ナフトアミド)−βCD、(III)3−デオキシ−3−(3−ヒドロキシ−2−ナフトアミド)−γCD、(IV)3−デオキシ−3−(6−ヒドロキシ−1−ナフトアミド)−γCD、(V)3−デオキシ−3−(2−ヒドロキシ−1−ナフトアミド)−αCDである。 (もっと読む)


【課題】リン・窒素除去のための硝化及び脱窒の反応時間の短縮化を図る。
【解決手段】リン及びアンモニア含有水を空気を気泡として送風されている反応タンク1内に流入させ、反応タンク1内のリンの摂取を行う能力を持つポリリン酸蓄積細菌を含むとともにアンモニウムイオンを亜硝酸・硝酸イオンまで酸化する能力を有する硝化細菌及び亜硝酸・硝酸イオンを窒素ガスまで還元できる能力を有する脱窒細菌を含む活性汚泥混合液と混合し、さらに反応タンク1内のORP計、DO計、若しくはNH4計で測定される計測値を制御した後に、活性汚泥混合液を沈殿池6へ送り、沈殿池6に送られた活性汚泥混合液の一部を反応タンク1に返送し、返送された活性汚泥と新たなリン及びアンモニア含有水を反応タンク内へ流入させる嫌気・低DO・高DO活性汚泥法によるリン及び窒素除去方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 地中埋設体の浮上を抑止する効果が高く、しかも、施工性、耐久性が良好な地中埋設体の浮上抑止方法を提供する。
【解決手段】 マンホール1の側壁11に貫通孔11aを形成し、この貫通孔11aを介して地盤Gに注入棒2を挿入し、この注入棒2から地盤Gを固化する固化剤を地盤Gに注入して、マンホール1とその周辺の地盤G1と注入棒2とを一体化させる。一体化した地盤G1によって実質上マンホール1の重量が増し、浮上力に抗する重力(抵抗荷重)が増加して浮上が抑止される。さらに、一体化した地盤G1とその周辺の地盤Gとの摩擦抵抗によって、上方に浮上する力に対するせん断抵抗力が増し、マンホール1の浮上が抑止される。 (もっと読む)


【課題】六価クロム、ヒ素、セレン、フッ素、及びホウ素の少なくとも1種類を含む可能性のある石炭灰を一工程でも処理することができ、しかもこれら有害物質を溶出しがたい状態で固定化することができる処理方法を提供する。
【解決手段】上記の六価クロム等の有害化学物質を含む可能性のある石炭灰に、還元剤、石灰、セメント、重金属固定剤及び水を添加し、混練し、造粒することを特徴とする石炭灰を利用する粒状物の製造方法。該方法により得られる粒状物、並びにそれからなる資源材。 (もっと読む)


【課題】 従来の回分式間接加熱減圧乾燥装置では、被乾燥物の水分が低下する過程において被乾燥物が固化し、大きな塊となって表面からの蒸発水分が少なくなり、乾燥効率が悪くなるという問題があった。
【解決手段】 乾燥室の減圧を解除するための減圧解除弁、乾燥室の温度測定器、乾燥室の外側を加熱する熱源、さらに一連の装置の制御を行う自動制御システムを設けた。 (もっと読む)


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