説明

エス・ティ・エス株式会社により出願された特許

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【課題】 従来、建築作業などにおいて分銅と糸や紐を利用した下げ振りにおいては、下げ振りの糸の位置を測定する際に、下げ振りの振幅が収まるまで待つ必要があり、手動で停止させるのも煩雑であった。またスケールを使用して下げ振りに触れないように目視で測定する為に、測定された数値は正確なものではなかった。
【解決手段】 光電的位置検出装置により、下げ振りの糸の位置を非接触で高速に測定する装置と、測定範囲内にある下げ振りの糸の位置を、下げ振りが振幅している場合であっても、位置を算出するソフトウェアにより求めた下げ振り糸の鉛直位置から、鉛直線からの測定箇所の変位を短時間に精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なレーザ光誘導システムを提供する。
【解決手段】レーザ光誘導システムを構成する追尾装置100は、筐体210と、プラスチック筐体211と、受信器と、コントローラと、全周LED220と、可動式三脚212,214,216と、ねじ部240とを含む。ねじ部240は、追尾装置100に取り付けられるレーザ発光装置と結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大きい角度の扇面の光面を形成する墨出用のレーザー照射装置を提供する。
【解決手段】 コリメーターレンズ2とシリンドリカルレンズ3の間に像の一軸方向成分のみがレンズとして作用して当該像を拡大・縮小する一軸曲率レンズ4を増加することにより、レーザー光束は一軸曲率レンズ4によりシリンドリカルレンズ3に照射された時、最大限にシリンドリカルレンズ3の端までレーザー光量を増加することができるため、より角度の大きい扇型の光面を得ることができ、かつ全ての扇型の光面上にあるレーザー光量を均一に得ることができる。また、1個の一軸曲率レンズ4を追加しただけで角度の大きい扇型の光面を得ることが可能であり構造的に簡単で製造原価もあまり上がらずに済むことができる。 (もっと読む)


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