説明

株式会社ナカヤマにより出願された特許

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【課題】生花の取出し性を極力維持しつつ、収納袋に生花を取扱性良く収納することにある。
【解決手段】二枚重ねのフィルム14f,14sの両側部を一体化してなるとともに、頂部側の第一開口部と、頂部側よりも幅狭とされた底部側の第二開口部12を有する生花2の収納袋10であって、収納袋10の幅方向に延びる線状の分割部を、二枚重ねのフィルムの一方14fにのみ設けて、一方のフィルム14fの分割部から頂部までの部分14aを除去可能とした。 (もっと読む)


【課題】収納袋のコスト増加を極力抑えつつ、生花を作業性良く収納することにある。
【解決手段】二枚重ねのフィルム14f,14sの両側部15f,15sを一体化してなるとともに、頂部側の第一開口部11と、頂部側よりも幅狭とされた底部側の第二開口部12を有する生花2の収納袋10であって、収納袋10の底部側に、二枚重ねのフィルム14f,14sを線状に一体化してなるキャッチ部20a,20bを設け、キャッチ部20a,20bが、収納袋10の一側部15fから離間しつつ、第二開口部12に向かって延設される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下部に収納された生花に対して空気の入れ替えができる生花の収納袋ある。
【解決手段】生花の収納袋は、頂部13の隅部20aから底部14の収納部20bに到る側部の形状が曲線状であり、2枚重ねのフィルムにおいて、収納袋を上下逆に配設したとき、それらの収納袋は点対称であり、且つ、フィルムの縁部から底部14に到る個所に廃棄個所10が形成される。 (もっと読む)


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