説明

岡本株式会社により出願された特許

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【課題】捻挫の発生のおそれを低減することが可能であり、着用時の痛みを和らげ、着用時の靴の併用を可能とし、衛生的な足矯正用装具を提供すること。
【解決手段】被覆部の側部外側から延出する第1の帯状体が、立方骨の側部に存在する長腓骨筋、短腓骨筋、及び第三腓骨筋が集中する部分を、距骨下関節軸に直交する方向へ持ち上げることが可能な構成とする。これにより、足部を効果的に外反方向に誘導し、足部の内反方向への動きを防止する。歩行時の足部の動きを阻害することなく、着用者の捻挫を防止することできる。また、被覆部20を織物生地から構成することで、洗濯可能とし、靴の併用を可能とする。また、被覆部20を織物生地から構成することで、足部の形状にあわせて変形し、着用時の痛みを和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】プール等の水中において高い防滑性を有する水中運動用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る水中運動用レッグウェア1は、水中運動のためのレッグウェアであって、少なくとも中足骨骨頭部及び趾骨部の足底側に相当する部分を覆う足底部20を備え、足底部20は、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、及び、ゴムのうちの少なくとも何れか1つを主成分とし、天然皮革の皺を模した凹凸模様を表面に有する合成皮革からなる。これにより、プール等の水中での防滑性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】透湿性及び防水性を有する透湿防水靴下において、脱ぎ履きの容易さの向上を図ると共にフィット性の向上を図ることが可能な透湿防水靴下を提供すること。
【解決手段】透湿防水靴下10を、透湿性及び防水性を有する生地から形成する。これにより、発汗による蒸れおよび濡れを防止することが可能であると共に靴下内部への水の浸入を防止する。また、透湿防水靴下10は、他の方向と比較して一方向に伸縮し易い複数の生地領域4〜7を接合して形成し、下腿の周方向Rに伸縮し易く下腿の長手方向Qに伸縮し難い下腿生地領域4,5と、足底部の長手方向Tに伸縮し易く足底部の幅方向に伸縮し難い足底部生地領域7とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転子の回転制御を独立して行うことができ、実用的な編機に採用可能な編目編成具を提供すること。
【解決手段】回転子2の回転運動を用いて編目編成を行う編目編成具1において、円盤状を成す回転子2の周面を摺動面とする。回転子の周面を摺動可能に支持する一対の軸受け板13,14を回転子2の径方向に離間して配置する。回転子2及び軸受け板13,14を、回転子13,14を挟んで板厚方向の両側に配置する。これらの軸受け板13,14及び支持板12を薄板状に一体的に構成する。回転子2には、板厚方向に貫通し、周面側から内方に開口されることで形成された係止凹部22を設ける。回転子2の周縁部には、回転駆動力が伝達される複数の歯21を形成し、一対の支持板12には、係止凹部22に編糸を進入させると共に脱出させるための編糸挿通口12aを形成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を抑え、駆動負荷の削減を図ることが可能なロータリーシンカー、これを備えた編機、及び編機制御装置を提供すること。
【解決手段】軸線回りに回転可能な回転体4と、回転体4を回転可能に支持する支持部材32,34と、を備えるシンカー3とする。回転体4の周縁部には、編糸を係止可能であると共に、回転駆動力が伝達される複数の凸部であるシンカー歯41を備える構成とする。これにより、従来の往復式シンカーと比較して、摩擦熱の発生を抑え、駆動負荷の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】天然繊維において、優れた物性を有する新素材を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかの核酸。(a)特定の塩基配列を有する核酸。(b)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする核酸。(c)前記(a)の核酸と90%以上の配列同一性を有し、牽引糸タンパク質をコードする核酸。(d)前記(a)の核酸の相補鎖とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、牽引糸タンパク質をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】優れた物性を有するタンパク質を作る組換え生物、及びその組換え生物により作られる物性の優れたタンパク質を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有し、ナガコガネグモの牽引糸タンパク質をコードする核酸と、該核酸がコードし、組換え生物(カイコ)によって作られる牽引糸タンパク質。また、組換えカイコによって作られる絹糸。 (もっと読む)


【課題】表面に繊細な柄を描出することが可能であり、ファッション性が高く、かつ快適な着用感を奏することが可能な衣料用筒状編地を提供する。
【解決手段】第1の編目と、第1の編目よりも編目が小さい第2の編目を備える構成とし、第2の編目を、編目一目単位で選択的に配置することで、柄を描出させる。第2の編目は、丸編機のシンカーを選択的に駆動させ、度目を制御し、第1の編目と、これより目が小さい第2の編目を形成する。 (もっと読む)


【課題】着用者が感じる不快感をなくし、圧感覚の適正化を図りつつ血液循環を促進してむくみを解消すると共に、血液循環の阻害要因を抑えて保温効果を保つことが可能なレッグウエアを提供する。
【解決手段】少なくとも甲101、足裏102、及び足首122を覆う本体部2を備えたレッグウエア1において、甲101から足裏102を通り足首122へ至る内巻きのらせん状に配置され、周辺よりも緊締力が強いサポートライン3を備える構成とし、サポートライン3が、甲101から内側を経由して足裏102にかけて配置された第1の緊締部31と、足首腹側103において外側から内側へ斜め上方に配置され、足首腹側103を面状に圧迫する第2の緊締部32と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 靴下の足底側つま先領域内に部分的に機能領域を設けること。
【解決手段】 靴下Sの足底側つま先領域4内の所要位置に、針下げ編成で編成した針下げ領域1aと、針上げ編成で編成した針上げ領域2をコース方向に並設し、この針下げ領域1a、針上げ領域2の双方または何れか一方を、足底側つま先領域4内の他の領域11の編成糸とは異なる機能糸にて編成した第1機能部1とした。
【効果】 足底側つま先領域4の特定の部分に第1機能部1を設けることができる。例えば摩擦抵抗値が高い機能糸で第1機能部1を編成した場合は、その特定の部分のみグリップ力を高めることが可能となる。 (もっと読む)


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