説明

株式会社東陽機械製作所により出願された特許

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【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ部を幅方向の端部寄りに移動させた形態のスティック型包装袋を製造するに当たり、簡単な構造で以て重ね合わせ部を正確な位置に形成する。
【解決手段】包装フィルムFは、偏向装置35により、裏面Fbを正面から視て左右いずれかに振られた方向に向けた姿勢で下方に送られてフォーマ装置50に導入され、振られた方向から視て幅方向の中央部において両側縁部を重ね合わせて筒状に回曲されたのち、重ね合わせ部11に縦シールが施されて筒状体Tが形成される。筒状体Tに対して内容物Aが充填されつつ正面から横シールが施されることでスティック型包装袋10が形成される。筒状体Tに形成された重ね合わせ部11は、正面から視れば幅方向の一側に寄った位置にあり、この筒状体Tに対し正面から横シールを施すことから、重ね合わせ部11が幅方向の端部寄りの位置に来たスティック型包装袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】高速搬送されてもなお包装袋を所望の形態で集積できるようにする。
【解決手段】包装袋Wを一列に並んだ状態で給送する搬入コンベア10と、この搬入コンベア10から包装袋Wが一袋移載されるごとに包装袋Wにおける搬送方向に沿った長さよりも短い距離ずつ間欠移動し、かつ当該間欠移動に伴って互いに一部が重なり合う形態で積み重ねられた包装袋Wが所定数に達したところで所定数の包装袋Wを搬出位置に揃って移載すべく高速移動する集積コンベア15と、この集積コンベア15との間で包装袋Wを弾性的に挟圧可能で、かつ集積コンベア15と同期的に移動可能な保持用コンベア30とが具備されている。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】口を付ける端部側において唇等に当たる感触を柔らかくした包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋20の長さ方向における一端部が、幅方向の一側が突出した段差状に形成され、この突出部24の突出縁から内側の側縁さらには幅方向の他側の後退した後退部25に亘る領域に横シール部26が形成され、突出部24の内側の側縁の根元部付近に切断用のノッチ27が形成されている。後退部25における外縁25A側の所定幅領域が、包装フィルムFの端縁同士が溶着されていない非シール部30となっている。 (もっと読む)


【課題】多列に亘って包装袋を製造することを担保しながらも、製品を高品質に維持しかつ取り扱い上の利便性も向上させる。
【解決手段】フィルムロールFから繰り出された原反包装フィルムfoを幅方向に分割して切断する分断装置24と、切断された各半幅フィルムfhを所定間隔を開けて振り分けて給送する振り分け装置26とが設けられる。半幅フィルムfhを複数条に切り分けるスリッタ装置52と、切り分けられた複数の各包装フィルムを巻装して筒状に形成するフォーマ装置54と、包装袋pの1袋分ずつ間欠給送される筒状の包装フィルムに対して同期的に縦シールと横シールとを施す縦シール装置56並びに横シール装置58と、充填装置60により内容物が充填された包装袋を横シール部psで切断して個別包装袋pとするカッター装置62と、を縦方向に列設してなる包装袋形成機構部50が、左右方向に間隔を開けて2組並んで配設される。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物2を切り出す切り出し筒4と、この切り出し筒4を回転させる電動機である回転手段5と、切り出し筒4から排出された被計数物2を計数する計数用センサ16と、切り出し筒4の排出側の端部4dに設けられた計数アダプタ4cとを備え、計数アダプタ4cは、切り出し筒4の排出側の端部4dに挿入可能な円筒形で形成され、円筒形の内側には円筒中心軸方向に沿って複数の溝4caが設けられ、溝4caは、粒体の形状に合った形状で円筒軸中心に対して放射状で等間隔に設けられている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機10に付設された計数集積装置20であって、開閉可能な底部を有し包装機10から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを受け板25に落下させる可動底板55と、受け板25で受けられた包装袋pを押圧して集積部23に落とし込むプッシャ57とが具備される。 (もっと読む)


【課題】包装材料の材質如何にかかわらずシール性の低下を防止できる背貼り部を有する包装袋の製袋装置を提供すること。
【解決手段】製袋装置1は、縦シール形成部5と、横シール形成部10と、補助横シール形成部8と、を備える。縦シール形成部5では筒状ガイド部51を備えて包装材料Fを筒状に形成し、横シール形成部10では横シール部を形成して包装袋100を形成する。縦シール形成部5と横シール形成部10との間に背貼り部ガイド7を配置して、背貼り部を挿通させ、横シール形成部10の可動側シールロール13に形成した溝部に背貼り部を挿通して、半袋状の包装袋100AをT字状にした状態で一対のシールロール12、13で熱圧着することによって横シール部を形成する。 (もっと読む)


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