説明

株式会社メタルカラーにより出願された特許

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【課題】赤外線レーザーを照射することにより印字を明確に表すことができる印刷インキ積層体およびそれを用いた包装体またはPTP包装体用の蓋材を提供する。
【解決手段】基材11の上に形成される下塗り印刷インキ層16と、その上に形成されるクリア層17と、その上に形成される上塗り印刷インキ層18とから構成される印刷インキ積層体12。印刷物10に赤外線レーザーを照射することにより、その照射部位の上塗り印刷インキ層18が溶融、分解または昇華する。このときクリア層17を備えているため、下塗り印刷インキ層16にその影響を及ぼすことなく、パターンを明確に形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド微粒子の成形段階で微粉末を含有させることにより、粒径および形状が均一で滑らかであり、かつ、その生産が比較的簡易な複合型微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリアミドと、その結晶性ポリアミドに対して相分離温度以上では溶媒として作用し、相分離温度以下では非溶媒として作用する溶剤と、その溶剤に分散する微粉末とを混合して混合液を調製し、この混合液をポリアミドが溶解するまで加熱してポリアミド溶液を調製し、そのポリアミド溶液を相分離温度以下に冷却してポリアミドを析出させることにより、ポリアミドと微粉末からなる複合型微粒子を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリアー性を有し、かつ高い浸透性と金属腐食性をもつヘアカラーにおいても使用可能で、フレキシブルな包装材によるヘアカラー1液剤用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性を有するプラスチックフィルムからなるベース基材と、金属箔と、金属箔に対する熱接着性を有する熱接着樹脂層及びバリアー樹脂層及びヒートシール性を有する熱接着樹脂層とが複合されてなる複合プラスチックフィルム層と、からなる、ヘアカラー1液剤用包装材であって、前記金属箔と前記複合プラスチックフィルム層との複合方法にサーマルラミネートを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填されたゲル状食品の内容物が付着しにくく、かつ、容器との接着性が高い、内容物付着防止性を有する熱封緘性蓋材を提供する。
【解決手段】基材1に熱封緘性層2、内容物付着防止層3と順に積層された熱封緘性蓋材10において、前記内容物付着防止層3の組成物がワックスと、そのワックス中に分散された充填剤とからなる、内容物付着防止性を有する包装容器用熱封緘性蓋材10。 (もっと読む)


【課題】一般的な保存料の安息香酸塩を使用することなく安全性及び保存安定性の優れたクロレラ抽出物含有物を提供する。
【解決手段】クロレラ抽出物を主成分とする液体に対して唐辛子抽出物を含有する日持ち向上剤を添加したクロレラ抽出物含有物。このクロレラ抽出物含有物は、クロレラ含有飲料あるいはクロレラ含有食品添加物に用いられる。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリアミドの微粒子を大きな容量の槽内で製造することが可能であり、従って溶解槽内で析出させることも可能で、簡便で再現性良く、粒径のばらつきが小さく、不規則な形状の粒子が発生しにくいポリアミド微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミドと、そのポリアミドに対し相分離温度以上では溶媒として作用し、相分離温度以下では非溶媒として作用する溶剤とを混合し、その混合物を加熱することによってポリアミド溶液を生成し、このポリアミド溶液を、相分離槽の槽内で器壁に析出しないように攪拌をしながら冷却する、結晶性ポリアミド微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド球状粒子粉末を連続的に大量に生産する場合に好ましく、簡便で再現性良く、径のバラツキが小さいポリアミド球状粒子粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミドに対し高温では溶媒として作用し、室温では非溶媒として作用する溶剤に、ポリアミドのペレット状樹脂を混合加熱し、均一溶液を生成し、その均一溶液をバット13に充填する。その後、バット13を炉内の移動棚12の最上段のバット保持部23aに設置して冷却する。移動棚の最上段から最下段まで一定期間で移動したバット保持部23bのバットを取り出すことによってバット内にポリアミド球状粒子が析出されるポリアミド球状粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物を保護するのに充分な強度を有しながら、省資源化を図り、かつ手で容易に開封することができる易開封性を有する熱封緘用蓋材のシートおよび蓋材を提供する。
【解決手段】容器に対して熱封緘する蓋材を複数打ち抜くための基材の片面に、所定形状の版を用いて、ホットメルト接着剤を、蓋材のホットメルト接着剤が設けられる形状に印刷した、熱封緘用蓋材のシート12。前記形状が、容器のフランジ部に相当する環状部分である。 (もっと読む)


【課題】簡便で再現性良く、径のバラツキが小さいポリアミド球状粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリアミドと、そのポリアミドに対し高温では溶媒として作用し、室温では非溶媒として作用する溶剤とを混合し、その後加熱することによって均一溶液Aを生成し、この均一溶液Aを一定温度で保持されたベルトコンベア11の表面上で液膜を形成させて冷却し、ポリアミドの球状粒子を析出させ、回収装置15で回収し、遠心分離機にかけてポリアミド球状粒子粉末を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 溶媒法を用いてナイロン12の球状粉末粒子を簡便に再現性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ナイロン12をジプロピレングリコールに混ぜ合わせ、その混合物を加熱することにより、ナイロン12をジプロピレングリコールに溶解させ均一溶液を生成し、この均一溶液を冷却することによって、ナイロン12の球状粒子を析出させる、ナイロン12球状粒子粉末の製造方法。 (もっと読む)


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