説明

株式会社セイオー技研により出願された特許

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【課題】農業用ハウス等に設置される、構造および作動制御が簡単な新規構造の太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】複数方向に向けて設けた指向性のある受光素子の出力値の相互比較結果から構造物内における最大の受光エネルギー方向を検出する受光センサを採用し、受光センサによる検出結果に基づいて太陽電池パネル42を構造物内における最大の受光エネルギー方向に向ける方向制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル太陽電池モジュールを連結してパイプハウスの屋根材等を容易に構成することを可能と為し得る、フレキシブル太陽電池モジュールの連結シートを提供すること。
【解決手段】一対の矩形シート状部材22a,22bによって構成されており、各矩形シート状部材22において、少なくとも一つの端縁部がフレキシブル太陽電池モジュールへの固着縁部24とされていると共に、他の少なくとも一つの端縁部26には、該一対の矩形シート状部材22a,22bを解除可能に連結する連結手段34a,34bが設けられており、更に、該一対の矩形シート状部材22a,22bの少なくとも一方には、該連結手段をフレキシブル太陽電池モジュールの表面側から覆う保護部40が設けられている連結シート14。 (もっと読む)


【課題】シート状の太陽電池モジュールをパイプハウス骨格に対して容易に着脱することを可能と為し、太陽電池モジュール自体を屋根材等として使用することも実現可能と為し得る、新規な構造のパイプハウス用取付部材を提供することを、目的とする。
【解決手段】フレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされて固着される台座シート12においてフレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされる固着面14と反対側のハウス内面16には、ハウス内面16から突出して隙間を隔てて対向する一対の取付片18,18が設けられている。そして、これら一対の取付片18,18の対向面間にパイプハウス骨格38を形成する骨格部材40を嵌め入れた状態で一対の取付片18,18を相互に連結して骨格部材40の抜け出しを阻止する連結保持手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】被加工板の形状に関らず安定した切断加工を実現することが出来る改良された構造の切断工具を提供すること。
【解決手段】可動刃88の切断方向後方側に位置して支持部52から駆動ロッド84の突出方向に延び出すガイドアーム110が設けられており、ガイドアーム110の突出先端部分132が切断方向前方に向かって延びて可動刃88の外方に回り込んで位置せしめられていると共に、ガイドアーム110の突出先端部分132から可動刃88に向かって内方に突出して可動刃88の刃先部98を有する先端部分92の両側に位置する左右一対のガード部材144,144が、ガイドアーム110に対して可動刃88の駆動方向と切断方向との何れにも直交する揺動軸回りで揺動可能に取り付けられており、且つガード部材144,144を揺動軸回りで可動刃88の先端部分92に向かって突出する初期位置に弾性的に位置決めする付勢手段164を設けた。 (もっと読む)


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