説明

ミマキ電子部品株式会社により出願された特許

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【課題】ペルチェ素子の冷却部に水分を結露させて水を供給する場合、乾燥した場所では結露が発生しにくく水を供給することができず、逆に湿度が高い場所では、水が溜まり過ぎて大きな水滴が放出されることがあった。
【解決手段】ペルチェ素子の冷却部にアルミニウム繊維集合体を取り付けることによって、冷却部の表面積を大きくすることで、結露を発生するとともに大きな水滴はアルミニウム繊維集合体にしみこませることにより、大きな水滴が放出されることを防止することができるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 LEDに電流を流すと発熱するため、LEDには必ず放熱フィンが必要で、蛍光灯形のLEDランプにはランプの長さ方向に幅が約管径の半分近い大きさの放熱フィンが取り付けられている。そのため、蛍光灯器具にLEDランプを装着しても蛍光灯のように360°の光が出ないため、反射板からの反射光が得られず、蛍光灯よりも暗くなる欠点があり、これを改善する器具を提案するものである。
【構成】 照明器具の反射板に着目し、反射率が0.9以上で、高光沢の反射面を長期間維持するようセラミックコーティングなどの耐久性処理をしたアルミ材質の板を反射板として採用し、蛍光形LEDランプの放熱フィン側を反射板と反対側になるようランプを装着し、反射板の形状を工夫し、LEDランプそのものの光量よりも反射光のみの光量が多くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルのセルの一部が日陰などで光起電力発生効率が低下すると、他のセルとの間に逆方向電圧が発生し太陽電池パネル全体の起電力を低下させる原因になっていた。既成のセルではセル列毎にパイパスダイオード取り付けて逆方向電圧を防止していた。
【解決手段】本願発明は各セルの隙間に収納でき厚みがバスバー最大高さより低いバイパスダイオードを各セルの隙間に収納し、既存のバスバー配線に結線できるようにしたことで容易に取り付けられ経済的なバイパスダイオードを取り付けた太陽電池パネルを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】予め順方向電圧や光度の選別を必要とせずに発光エリア全体の光量を一定に調整する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極9(アノード電極9a、カソード電極9b)間に半導体発光素子11とトリミング抵抗部10とを配線接続した素子基板3を、一対の電極9とトリミング抵抗部10が窓部8から外部に表出した状態でケース2に収容固設し、半導体発光素子11の実装後に発光エリア6を密閉して発光エリア6の光量をモニタし、このモニタした光量に応じてトリミング抵抗部10をトリミングして抵抗値を可変することにより、発光エリア6全体の光量を一定に調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源装置を直線状に連結した場合でも、発光ムラなく面全体として均一な発光を得る。
【解決手段】光源装置1のケース2は、表面2a側が開口した開口部を有する直方体形状をなし、開口部の表面側に長手方向の両端に及んで欠切した窓板取付部に出射窓板5が固設され、出射窓板5と対向して開口部7の底部側に素子実装基板3が収容固定される。透明側面板4は、素子実装基板3と出射窓板5との間のケース2の長手方向の両側壁面に固設され、半導体発光素子11からの光の一部を透過する。光源装置1を長手方向に直線状に連結すると、各光源装置1の半導体発光素子11からの光の一部が透明側面板4を介して隣接する光源装置1,1間を行き来する。 (もっと読む)


【課題】放熱性や耐熱性に優れた光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1Aは、ケース2、素子実装基板3、出射窓板4を具備する。ケース2は、熱伝導性を有する金属からなり、底部2aから表面2bに向けて貫通した開口部5を有し、開口部5の底部2a側が基板収容凹部6を形成する。素子実装基板3は、熱伝導性を有する材料からなり、表面3aに半導体発光素子11を実装し、半導体発光素子11が開口部5に臨むように基板収容凹部6に収容固定される。出射窓板4は、開口部5内に空隙部12を形成するように素子実装基板3に対向して固設される。空隙部12には、蛍光体36入りシリコーンゲル37が封入される。 (もっと読む)


【課題】一つの部品として取り扱うことができ、光源との組み合わせによって事前に所望の色変換光毎に分類できる。
【解決手段】色変換板1Bは、対向配置される一対の透明板2A,2Bと、均等厚さに密閉された空間部4を形成するように一対の透明板2A,2B間に固定され、空間部4に通じる貫通穴5を有する枠状のスペーサ部材3とを備え、蛍光体6が分散混入されたシリコーンゲル7を貫通穴5から空間部4に封入し、貫通穴5を封止する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や放熱性に優れた光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、金属製ベース基板11の表裏面に無機材料の絶縁層11bを形成し、絶縁層11bの上に配線パターン13を形成した配線基板10を用いる。配線基板10には、凹状の窪みのホルダ11aが形成され、ホルダ11aの平坦面に形成されたダイボンドパット50上に半導体発光素子20が実装される。半導体発光素子20上面20aの電極と配線パターン13との間が導体ワイヤ21で接続される。半導体発光素子20の実装位置には、スルーホール12aと、スルーホール12aに充填された金属導体12bとからなるサーマルビア12が設けられる。ホルダ11aの凹状の窪みには透光性を有する封止材30が充填され、ホルダ11aの凹状の窪みと嵌合する環状のテーパ曲面を有する出光部40が封止材30の上部に固着される。 (もっと読む)


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