説明

東西化学産業株式会社により出願された特許

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【課題】電解によって生じるトリハロメタン類の発生を抑制することができる水素水生成装置及び水素水生成方法を提供する。
【解決手段】本発明の水素水生成装置は、被処理水を収容可能に構成された電気分解処理槽と、前記電気分解処理槽に収容された被処理水を電気分解可能に構成された電極と、電気分解を行うための電流を電極に流すと共に電流の電流密度を0.75A/dm以下に制御する電流制御装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】でんぷん等が多く含まれる高負荷な排水が流入した場合においても、効率のよい排水処理を安定して行うことのできる有機排水の処理装置を提供する。
【解決手段】有機排水の好気性処理を行う第一好気性処理槽2と、第一好気性処理槽2から移送される処理水のさらなる好気性処理を行う第二好気性処理槽3と、第二好気性処理槽から移送される処理水の嫌気性処理を行う嫌気性処理槽4と、第二好気性処理槽3から移送される処理水の好気性処理を行う第三好気性処理槽5とを備え、嫌気性処理槽内には処理水中の浮遊物質及び汚泥を吸着する充填材が配置され、嫌気性処理槽4によって嫌気性処理された処理水の少なくとも一部を第二好気性処理槽3に戻すように構成され、第三好気性処理槽5によって好気性処理された処理水の一部を第一好気性処理槽2に戻すように構成され、第三好気性処理槽5によって好気性処理された処理水を排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】濃縮水からスケール成分を除去することで濃縮水の排水量や機器の交換頻度を減少させることができ、さらに、装置へのスケールの付着によるトラブルを防止でき、メンテナンスの手間やコストを削減することのできる純水製造装置及び純水製造方法を提供する。
【解決手段】純水製造装置は、供給水を供給する供給路を有する供給手段と、供給水を濾過して純水と濃縮水とを得るための濃縮膜手段と、濃縮膜手段に接続して純水の供給を受ける純水手段と、濃縮膜手段に接続して濃縮水の供給を受け陰極及び陽極を備えて濃縮水を電解して水質改善するとともに水質改善された濃縮水を供給路に接続して濃縮膜手段に供給する水質改善手段とを備え、水質改善手段の陰極は金属材料とフッ化ピッチとを含む材料からなる溶射皮膜を表面に設けている。 (もっと読む)


【課題】でんぷん等が多く含まれる高負荷な排水が流入した場合においても、効率のよい排水処理を安定して行うことのできる有機排水の処理装置を提供する。
【解決手段】有機排水の好気性処理を行う第1の処理手段と、第1の処理手段で好気性処理された処理水の濾過処理を行う第2の処理手段と、第1の処理手段で好気性処理された処理水のさらなる好気性処理を行う第3の処理手段とを少なくとも備え、第2の処理手段で濾過処理された処理水の少なくとも一部を第1の処理手段に戻すように構成され、第3の処理手段でさらなる好気性処理された処理水の少なくとも一部を第1の処理手段に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】反応容器を適確かつ迅速に冷却することにより、所望の反応生成物を得ることのできる亜臨界水処理装置を提供する。
【解決手段】亜臨界水処理装置は、被反応物と水との混合物を該水が亜臨界状態となる温度および圧力下で反応させる反応容器と、この反応容器の外面に沿って設けられており反応容器内部を亜臨界の温度まで加熱するための加熱手段と、反応容器内部を亜臨界の圧力まで加圧するための加圧手段と、内部に冷媒を含みこの冷媒内に反応容器を浸漬することによって反応容器全体を冷却する冷却手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より処理効率の良い有機廃水の処理装置を提供する
【解決手段】有機廃水を好気性処理する好気性処理槽1と、好気性処理槽1からの処理水を生物濾過する生物濾過槽2を設け、生物濾過槽2に、微生物を担持可能な担体を充填した担体充填部3を設けると共に、担体充填部3に散気する散気装置4を設け、好気性処理槽1からの処理水を流入する流入部6を、担体充填部3の上方に配置すると共に、担体充填部3を通過した処理水の排出部7を、担体充填部3の下方に配置して、生物濾過槽2を気密容器19にて形成し、流入部6に処理水を押込む押込みポンプPを設け、気密容器19の上部に、槽内の気体を外部に排出する排気路8を接続すると共に、その排気路8に絞り弁Vを設けてある (もっと読む)


【課題】圧力伝達媒体における気泡の発生を抑え、搬送流体の吐出量の精度を長期にわたって維持し得るチューブフラムポンプを提供すること。
【解決手段】内側に搬送流体移動路4aを形成し、且つ収縮・膨張可能なチューブフラム4、チューブフラム4の外側にそのチューブフラム4に対する圧力伝達媒体7が存在する圧力伝達媒体空間5、並びに、圧力伝達媒体7を介して、チューブフラム4に対する加圧又は減圧を行う駆動装置3を備えており、チューブフラム4を収縮・膨張させて搬送流体8を移送するチューブフラムポンプであって、圧力伝達媒体7が、高分子ゲルで構成されているチューブフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】管内流体に薬液を注入しているときでも、切換手段を特に操作することなく、薬液注入路の周面に付着している付着物を掻き取り具で掻き取ることができ、付着物を掻き取った後も、切換手段を特に操作することなく、管内流体に薬液を注入することができるようにする。
【解決手段】薬液注入路2の軸芯Xと略同芯周りでの回転操作で、薬液注入路と供給管接続路3とが連通する状態と、薬液注入路と供給管接続路との連通を遮断する状態とに管外側から切り換え操作自在な弁体6を備えた切換手段7を設けてあると共に、薬液注入路とで弁体を挟む位置に、掻き取り具挿通路5を薬液注入路と同芯状に設けて、掻き取り具4を掻き取り具挿通路と薬液注入路とに亘って挿通自在な貫通孔22を、弁体に回転軸芯と同芯状に形成し、掻き取り具と掻き取り具挿通路の周面との隙間を塞ぐシール部24を設けてある。 (もっと読む)


【課題】多孔質体に対するメンテナンスの手間を軽減できるようにする。
【解決手段】貯水槽3と、その貯水槽の水を保持させる多孔質体5と、多孔質体に送風してその多孔質体に保持させてある水を気化させる送風機9とを備えている加湿器であって、金属製コイル素材をコイル径方向から押圧することにより、コイル素材どうしが厚み方向に重なっていて、コイル素材どうしの間に多数の空隙部を有する略扁平な帯状体に塑性変形させるとともに、その帯状体の両端を互いに連結して、無端帯状の多孔質体に形成してあり、その多孔質体を駆動回転体6と従動回転体7とに亘って巻き掛けて駆動回動自在な回動装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】加湿器の小型化を図れるようにする。
【解決手段】多孔質体3に保持させてある水を気化させて加湿可能に構成してある加湿器であって、多孔質体を金属材料で形成してあり、気化用の水を多孔質体に滴下供給可能な給水部5と、多孔質体に向けて送風可能な送風機7とを備えると共に、多孔質体との接触で、その多孔質体に熱伝導可能な発熱体6を備えている。 (もっと読む)


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