説明

株式会社栗原工業により出願された特許

1 - 10 / 13


【課題】 組み立て及びメンテナンスが容易であるとともに、照射する対象物の高さ等に応じた焦点を作ることができるLED照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のLEDが実装された基板と、該LEDからの入射光を導光体の出光面から出光させるLED照明装置において、前記導光体と、前記基板と、前記基板と同一形状の放熱板とが順に積層され、前記導光体は、前記LEDからの入射光を前記導光体内へ入射させる入射部と、入射光を混光させて出光させる混光部とを有し、前記入射部への前記入射光の光軸と前記混光部からの出光する光軸とが異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の照明装置から実際の照明の役には立たず無駄に捨てられる光エネルギーを利用して、種々の利用目的に自由に役立てる電気エネルギーとして回収する電気エネルギー回収システムの実現を目的とする。
【解決手段】 蛍光灯1から出力され、照明方向以外の方向に向かう漏洩光エネルギーを受光する太陽電池2を設け、この太陽電池2の出力を回収電力としてLED照明4、冷却ファン5、ペルチェ素子6などに再利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDの光と太陽光とを合体させて発光するエコ照明体を利用して、太陽光を人工照明で補完するのではなく人工照明を太陽光で補完して時間や天候に左右されず安定した明かりを提供することができるエコ照明体とこのエコ照明体を利用したエコ照明装置を提供すること
【解決手段】エコ照明体1は導光性を有する導光体2と、LED3と光ファイバー4とで構成され、上記導光体2の両端面には上記LED3を配設するとともに、太陽光を上記導光体2に導入する上記光ファイバー4の一端をそれぞれ取り付け、上記導光体2の上側面には上記LED3の発光及び光ファイバー4で導入された太陽光を下側面から放射させる反射膜6を形成した (もっと読む)


【課題】カラーフィルターもカラーフィルターを装着する機構も必要とせず、検査対象を目視検査する上で必要な色で光を照射することができる目視検査に最適な目視検査用ライトを提供すること。
【解決手段】目視検査用ライトAは導光体11と、該導光体11の側面から導光体11の内部に向かって光を照射する多数のLED12とを備え、該LED12はフレキシブル基板13に等間隔、且つ交互に配置された赤色LED12a、緑色LED12b、青色LED12cの3色のLEDで構成し、上記導光体11の上面には該導光体11の内部に拡散した光を導光体11の下面に向かって反射させる反射膜14を設け、上記LED12の光は上記導光体11内部で混光し、導光体11の下面から照射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の案内板の光源に代えて使用することができ、停電などの場合も停電時対応の光源を別途設けることなくそのまま対応することができ、しかも省エネルギーの蓄光照明体を提供すること。
【解決手段】蓄光照明体Aは棒状又は板状の導光体1と、該導光体1の両端面に、それぞれ配置した複数のLED2とを備え、該LED2を白色LED2aと紫外線LED2bとで構成するとともに、上記導光体1の発光面1aに対向する面1bには上記紫外線LED2bの光エネルギーを蓄積する蓄光層3を設け、上記LED2を点灯させる電源が遮断したときには、上記蓄光層3に蓄積した光エネルギーは可視光として引き続き放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光灯と同様に面全体で発光しているような自然の発光状態を表示することができるとともに、発光面の大きさを自由に設定できる新しい発想のLED照明体を提供すること。
【解決手段】多数の光源体1で構成されるLED照明体Aであって、上記光源体1の発光面の形状は上記LED照明体Aの発光面を細分化した発光面と同一形状にし、該発光面に直交する面にはLED2を配設し、上記光源体1には上記LEDの発光を上記発光面から放射させる反射膜3を設けた。 (もっと読む)


【課題】UVランプを使用する機器に対応して自由に形状を設定できるとともに、発光部両端の光度の低下しない生産性に優れた新しい発想のUVランプを提供すること。
【解決手段】以下の要件を備えることを特徴とするUVランプ1。
(イ)上記UVランプ1を構築するUV管2は直管状の発光部3と、該発光部3の両端部の電極部5とで構成され、該電極部5は上記発光部3に直交して突出させたこと
(ロ)上記電極部5は互いに異なる方向に突出させたこと (もっと読む)


【課題】紫外線の被露光体に対する露光を全体的に均一にする。
【解決手段】軸断面三角形状のリフレクタ2の中央に、該リフレクタ2の長さ方向に沿って紫外線蛍光灯3を配置してなる露光器1である。紫外線蛍光灯3の直下の部分の光量を減少させる手段として、紫外線蛍光灯3の直下位置に該紫外線蛍光灯3と平行して、全体が透明なアクリル又はガラスからなり、上面をサンドブラストにより粗面4aとなした所要幅の紫外線透過制限板4を配置する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を取り付けた場所が水平であろうと傾斜していようと同じ操作で簡単に照明部の向きを変えることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】以下の要件を備えることを特徴とする照明装置A。
(イ)上記照明装置Aは、照明部6を支持するアーム4を折り曲げ可能に構成するとともに、該アーム4の下端を支持する支柱2を机や製図台などに固定した装置本体1に設けた支持台8に回転可能に支持させること
(ロ)上記支柱2には該支柱2の径よりも大きな径の円形のドラム体10を設けたこと
(ハ)上記支持台8には上記ドラム体10の周面に接触する摩擦部材11を固定するとともに、該摩擦部材11を上記ドラム体10の周面に圧接させる圧接手段12を設けたこと (もっと読む)


【課題】暗端現象を抑えるために定期的に極性を切り換える際に蛍光管の端部に視認されるチラツキが利用者に不快な印象を与えるため、チラツキ現象が利用者に認識できないようにした照明装置を提供すること。
【解決手段】直流点灯回路Bで蛍光灯12を点灯させる、以下の要件を備えることを特徴とする照明装置A。
(イ)上記直流点灯回路Bが上記蛍光灯12に印加する電源の極性を転換させる極性転換部11と、該極性転換部11を周期的に作動させる制御部14とを備えること
(ロ)上記照明装置Aは上記蛍光灯12の電極部近傍を遮蔽する遮蔽部材20を着脱可能に設けたこと
(ハ)該遮蔽部材20は上記蛍光灯12の電極部から発生する熱を放出させる放熱部21を備えたこと (もっと読む)


1 - 10 / 13