説明

岡田冷熱機工株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】柱となるパイプの下端がコンクリートで固まるまでの期間を待たず、短期間でハウスを建造することができる茸類栽培用ハウス及びその施工方法を提供する。
【解決手段】茸類栽培用ハウス10は、複数本のアーチ状パイプ18にシート部材28を被せると共に、このシート部材28の内側に断熱材(断熱部材26)を設け、内部を茸栽培のための所定の環境に管理する。パイプ18の両端部は所定寸法地面70に差し込んで固定されている。ハウス10内部にコンクリート床64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外気が暖かい夏季、或いは、外気が冷たい冬季などにおいても、各棚の下部と上部との温度差が大きくなってしまうなどの不都合を防止することができる茸類栽培用施設を提供する。
【解決手段】茸類栽培用施設は、茸類栽培用のハウス10と、このハウス10内に複数設置された茸栽培用の棚50とを備える。ハウス10内を茸類の栽培に適した所定の環境に管理する暖房手段を各棚50の下部に設けると共に、冷房手段を各棚50の上部に設ける。暖房手段を温水が流通する温水配管62、或いは、温風ダクト56にて構成する。冷房手段を冷水が流通する冷水配管63、或いは、冷風が流通される冷風ダクト57にて構成する。 (もっと読む)


【課題】ハウスの天壁或いは側壁に透明な透光性部材で密閉した採光用の窓を設けることにより、外部の自然光を室内に取り入れて自然環境で生育した如き、茎が短く自然な色の茸類を栽培することができる茸類栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】遮光性の天壁12及び側壁14にて囲繞された室内36を所定の栽培環境に管理する茸類栽培用ハウス10において、天壁或いは側壁に採光用の窓30を設ける。窓30を透光性部材34にて閉塞する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3