説明

三井住友カード株式会社により出願された特許

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【課題】必要な情報を必要な人が読取できるように適切な権限をリーダに付与することが可能な生体内又は生体表面に設置される無線通信媒体を用いた情報読取システム及び情報読取方法を提供する。
【解決手段】生体内又は生体表面に設置され、被設置者を識別する識別情報を記憶するメモリ機能を有する無線通信媒体1と、無線通信媒体1に記憶してある識別情報を読み出し、外部とデータ通信することが可能なリーダ2と、リーダ2とデータ通信することが可能に接続してあり、識別情報ごとに個人情報を記憶してあるサーバ4とを備える。リーダ2を本人の生体内又は生体表面に設置された無線通信媒体1に接近させて、第一の識別情報を読み出し、読み出した第一の識別情報をサーバ4へ送信し、サーバ4は、受信した第一の識別情報に基づいて、個人情報を読み取る権限をリーダ2に付与する。 (もっと読む)


【課題】登録ユーザ以外の第三者にも広く情報発信することができ、しかも即時性のある情報を必要とする第三者が確実に情報を閲覧することができる投稿システム及び投稿方法を提供する。
【解決手段】一のクライアント1は、店舗に関する情報の投稿を受け付け、受け付けた店舗に関する情報を、店舗を識別する識別情報とともにサーバ3へ送信する。サーバ3は、店舗に関する情報を受信し、受信した店舗に関する情報とともに受信した識別情報に対応するキーワードを、店舗に関する情報に付与する。キーワードを付与した店舗に関する情報を複数のクライアント1、4へ閲覧可能に送信する。 (もっと読む)


【課題】カード決済の利用金額の支払いの延滞や滞納を抑止すること。
【解決手段】カードの識別情報ごとに、支払日に該当する支払金額の支払いがある場合は、該当する未済カードの識別情報に関連付けられた支払金額の支払いに要する情報を含む支払支援情報を生成し、生成した支払支援情報を該当する携帯端末装置120に送信する支払支援装置110を構成した。これによって、支払日に該当する支払金額の支払いが完了していないカードすなわち未済カードの利用者に対して、当該利用者の携帯端末装置120を介して支払いを催促するとともに、携帯端末装置120に送信した支払支援情報に基づいて支払いをおこなわせることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカードを所有することによる利用者の利便性の向上を図ること。
【解決手段】決済端末装置が実行する決済に用いるカードを含む複数種類のカードに関するカード情報をカードの種類に応じて集約した集約項目ごとに関連付けて記憶し、電池から供給される電力を用いて、カード情報の集約項目をディスプレイ420に表示し、ディスプレイ420に表示された集約項目の中から任意の集約項目を指定する入力操作をディスプレイ420に積層されたタッチパネル421を介して受け付けた場合は、当該入力操作によって指定された集約項目に集約されたカード情報の少なくとも一部をディスプレイ420に表示するようにしたカード400を構成した。 (もっと読む)


【課題】カード決済の履歴を管理することにより、不正利用を確実に防止することができるカードを提供すること。
【解決手段】あらかじめ入力を受け付けたカード100の所有者の手書きの署名情報である第1の署名情報を記憶し、手書きの署名情報である第2の署名情報があらたに入力された場合は当該第2の署名情報を記憶し、記憶されている第1の署名情報と第2の署名情報との筆跡の全部または一部が一致する場合に署名認証情報を作成し、作成された署名認証情報およびカード情報からなる決済情報を決済情報の要求があった場合に出力するようにした。また、カード決済にかかる決済履歴情報を、第2の署名情報と関連づけして記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】不正利用を確実に防止することができるカードを提供すること。
【解決手段】あらかじめ入力を受け付けたカード100の所有者の手書きの署名情報である第1の署名情報を記憶し、あらたな手書きの署名情報である第2の署名情報が入力された場合に第1の署名情報と第2の署名情報とを比較し、両者の筆跡の全部または一部が一致する場合に署名認証情報を作成する。決済端末装置から決済情報の要求を受け付けた場合は、作成した署名認証情報とカード情報とからなる決済情報を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】コールセンターを利用する利用者の満足度の向上を図ること。
【解決手段】発呼の発信元となるクライアント電話機からの発呼に基づいて、当該クライアント電話機に対して断続的に呼出音を送出する呼出音送出部1002と、クライアント電話機の電話番号を取得する電話番号取得部1003と、クライアント電話機からの発呼が切断されたことを検知する切断検知部1004と、切断検知部1004によって発呼の切断が検知された際の呼出音の送出回数を特定する送出回数特定部1005と、送出回数特定部1005によって特定された送出回数に基づいて、あらかじめカードユーザによって設定されたテーブルを参照して、当該カードユーザの要求を判断する顧客要求判断部1006と、を備えたコールセンター支援装置105を構成した。 (もっと読む)


【課題】顧客の行動履歴を容易に管理するとともに、顧客に対して当該顧客の行動履歴を簡易に確認させること。
【解決手段】顧客のカード番号を含むカード決済情報を受信し、受信されたカード決済情報に含まれる顧客のカード番号から、当該顧客があらかじめ登録した当該顧客のメールアドレスを抽出する。また、カード決済情報に含まれる利用店舗特定情報および利用日時特定情報に基づいて、利用確認メールを作成し、作成された利用確認メールを、抽出されたメールアドレスへ送信する。そして、送信された利用確認メールの送信履歴に関する情報、および、送信された利用確認メールに対する返信メールの受信履歴に関する情報をカード決済情報データベース600に登録するカード利用履歴登録装置110を構成した。 (もっと読む)


【課題】コールセンターを利用する利用者の満足度の向上を図ること。
【解決手段】顧客からの発呼があった場合に、着信した発呼の発信元の電話番号を取得し、取得された電話番号に基づいて、発信元に対応する顧客の所定の顧客情報を抽出し、抽出された所定の顧客情報に基づいて、複数のメニュー番号からなる音声ガイダンスメニューの内容を決定し、決定された音声ガイダンスメニューを出力する。そして、新たな音声ガイダンスメニューの内容が決定された場合であって、当該新たな音声ガイダンスメニューの出力前に、顧客からのメニュー番号の入力を受け付けた場合に、新たな音声ガイダンスメニュー以前に出力していた音声ガイダンスメニューのメニュー番号に対応する所定の処理を決定し、決定された所定の処理を実行するコールセンター支援装置105を構成した。 (もっと読む)


【課題】カード決済の利便性を損なうことなく、カードの使いすぎを抑制し、カードを安心して利用させること。
【解決手段】カード作成装置120は、カード会員が所有する少なくとも1枚の第1のカードを特定するカード情報を読み取り、第1のカードの暗証番号の入力および自己設定限度額に関する情報の入力を受け付ける。そして、入力された暗証番号を照合し、照合された結果、暗証番号が一致した場合に、第1のカードのカード情報、入力された暗証番号および自己設定限度額に関する情報に基づいて、第1のカードとは別の第2のカードを作成するとともに、第2のカードに関する情報を、カード会社サーバ110へ送信する。 (もっと読む)


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