説明

フジプレアム株式会社により出願された特許

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【課題】太陽電池の発電電力と蓄電器の放電電力とを特定することができ、系統からの電力で充電された蓄電器の放電電力を逆潮流させないようにする。
【解決手段】太陽電池10を系統30と連系させる太陽光発電システムのパワーコンディショナ20を、太陽電池10からの直流電力を交流変換するインバータ動作および系統からの交流電力を直流変換するコンバータ動作の双方向機能を持つ電力変換器22と、太陽電池10の出力変動を抑制するための第一の蓄電器50に対する電力の充放電を制御する第一の制御器24と、夜間電力を充電するための第二の蓄電器60に対する電力の充放電を制御し、太陽電池10の余剰電力の逆潮流が発生した時に停止する第二の制御器26と、系統30に逆潮流が発生したことを検出する逆潮流継電器28aとで構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力と蓄電器の放電電力とを特定し、系統からの電力で充電された蓄電器の放電電力を逆潮流させないようにする。
【解決手段】太陽電池を系統と連系させる太陽光発電システムのパワーコンディショナを、太陽電池からの直流電力を交流変換するインバータ動作および系統からの交流電力を直流変換するコンバータ動作の双方向機能を有する電力変換器と、系統に逆潮流が発生したことを検出する逆潮流継電器と、太陽電池の出力変動を抑制する第一の蓄電器または夜間電力を充電する第二の蓄電器のいずれか一方に対する電力の充放電を選択的に制御する単一の制御器と、太陽電池の余剰電力の逆潮流が発生した時に逆潮流継電器の出力に基づいて第二の蓄電器と制御器との接続を遮断する切替スイッチとで構成し、制御器を電力変換器の太陽電池側に接続し、切替スイッチを第一の蓄電器および第二の蓄電器と電力変換器との間に挿入接続する。 (もっと読む)


【課題】出射光の輝度を向上させることが可能な導光板の構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導光板1は、光源から入射部に光が入射され、その入射された光を内部で伝播させて出射面から出射させ、その出射した光で表示画面を照明する。出射面と反対側の面には、複数個の微小形状部10が凹形状に形成されて点在するように配置されており、微小形状部の大きさを規定する径寸法が表示画面を構成する画素間隔よりも小さい。この導光板は、製造プロセスの中間工程で頂壁面と頂壁面に対して傾斜している側壁面とを有するレジスト構造体を作製することによって、合成樹脂材料を成形して製造される。前記レジスト構造体は、X線又は紫外線を基板上のレジスト膜に照射して露光部分と非露光部分とを形成し、現像することで形成される。前記X線又は紫外線のエネルギ強度分布を制御することで、照射領域と非照射領域の境界として傾斜面が形成される。 (もっと読む)


【課題】直流電力を交流電力に変換するインバータを内蔵すると共に、四角形のパネル本体を取り囲む角枠状の補強フレームを装備した、パネル単体での使用が可能なハイブリッド型ソーラパネルを、一般家庭等で専門的な技術を要することなく、簡単かつ安全に使用する。
【解決手段】ソーラパネル10を設置すべき手すり、壁面等の垂直面に取付ベース21,21を取付ける。各取付ベース21は、ソーラパネル10の角枠状の補強フレーム12を利用して、上下の支持部24,25によりソーラパネル10を仮止めし、且つ掛け止めされた補強フレーム12を押圧部材26により本固定する。 (もっと読む)


【課題】LIGAプロセス及び紫外線リソグラフィーによる微細加工において三次元形状の成形を可能にするマスクを簡便な工法で提供する。
【解決手段】X線を透過させる支持体上に、X線吸収体10となる微粒子を含むバインダー樹脂を微粒子ペースト17のインク剤として、インクジェット方式により基板11上にパターン印刷して積層する。積層の厚さを変化させることでX線の透過量を制御することのできる三次元構造を有するX線マスク12を形成する。 (もっと読む)


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