説明

株式会社ニットクにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、飲料水用貯蔵容器内の飲料水を内部に組み込まれた液体流路に通して冷却し吐出コックから吐出するための飲料水供給装置において、タンパク質、雑菌等を確実に排除できる液体流路の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 飲料水用貯蔵容器内の飲料水を液体流路1に通して冷却し、吐出コック2から外部に吐出するための飲料水供給装置Aにおける液体流路1の洗浄方法であって、上記液体流路に対して最初に強アルカリ電解水を流通させ、次に強酸性電解水を流通させることを特徴とする液体流路の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数本の飲料液瓶を均一に且つ多量に冷却できことができ、しかも簡単な構造の飲料液サーバを提供すること及び、注入管及び注出管が内挿固定された栓体を飲料液瓶の瓶口部に確実に固定しておくことができる固定用アダプタを提供することである。
【解決手段】 飲料液瓶の瓶口部に圧入固定される栓体に備え付けた注入管Tinを介して前記飲料液瓶内にガスを導入し、該ガスの圧力により前記飲料液瓶内の液体を前記栓体に備え付けた注出管Toutを介して外部に吐出する飲料液サーバであって、該複数本の前記飲料液瓶を収納するスペースを有する冷却室1を設けた飲料液サーバ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、迅速且つ手間をかけずにビール流路を洗浄することができるビール供給装置を提供すること、及びビール流路の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 冷却水Wが充填された第1水槽9Aと該第1水槽9Aに配設された第1冷却蛇管8Aとを備えた第1冷却装置10A、及び不凍液Yが充填された第2水槽9Bと該第2水槽9Bに配設された第2冷却蛇管8Bとを備えた第2冷却装置10Bよりなるビール供給装置1であって、該第2水槽9BにのみヒータHを備え、ビールは第1冷却蛇管8A又は第1冷却蛇管8Aと第2冷却蛇管8Bを流通することにより冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ビール樽からビールコックへ至るまでのビールの流路に、酵母菌が繁殖し付着するのを防ぎ、且つ洗浄作業にできるだけ負担を必要としないビール供給装置を提供すること。
【解決手段】 ビール樽Tからビールコック5へ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管23に流通させ、マイナス温度のビールを注出するビール供給装置1において、前記ビール樽と、 該ビール樽と前記冷却水槽24を連通するビールホース13の少なくとも一部と、を収容する冷蔵装置2が設けられているビール供給装置。
【発明の効果】ビールホースの洗浄回数をより少なくすることができる。
ビール自体がビール樽のまま冷蔵装置によって冷やされた後、冷却水槽中の不凍液で冷却されるため、冷凍液による冷却負担が軽減される。 (もっと読む)


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