説明

イサオ電機株式会社により出願された特許

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【課題】カーボンヒータの特長を生かした気体加熱器及びこれを用いた温風発生機、過熱蒸気発生装置を提供することである。
【解決手段】炭素質の発熱素子3を保護管4に封入してなる棒状のヒータ1と、熱交換器2の組み合わせからなる気体加熱器において、前記ヒータ1としてその発熱素子3が帯状の炭素質発熱体が使用され、該ヒータ1の全体を収納したヒータパイプ6に前記発熱素子3の扁平な面を挟んだ一対の対向面7、7が設けられ、前記ヒータパイプ6の内面には耐熱性の赤外線吸収塗料が塗布され、前記各対向面7の外側面にそれぞれ前記の熱交換器2が前記ヒータ1と長さ方向が一致した状態で一体化され、該熱交換器2は前記対向面7に固定され気体通路を構成するフレーム12とそのフレーム12の内部に設けられたコルゲートフィン13とにより構成され、前記熱交換器2の長さ方向の一端が気体供給部、他端が加熱気体排出部である構成とした。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる影響を抑えて誤動作を防ぐことができるとともに、人感センサと制御回路を接続する電線が切断されたことをも検知することができ、さらに、記憶媒体の交換、又は、長期の使用、によって検知性能が低下することを防止することができる検知装置を提供する。
【解決手段】対象物に対する人体の接触を検知する人感センサと、人感センサからの出力に対応して、人感センサが人体の接触を検知していないときに、人体の接触を検知しているときよりも高いレベルの信号を出力する制御回路と、を備え、制御回路の出力信号が高いレベルから低いレベルに変わることによって人体の接触を検知する。 (もっと読む)


【課題】カーボンヒータの特長を生かした気体加熱器及びこれを用いた温風発生機、過熱蒸気発生装置を提供することである。
【解決手段】炭素質の発熱素子3を保護管4に封入してなる棒状のヒータ1と、熱交換器2の組み合わせからなる気体加熱器において、前記ヒータ1としてその発熱素子3が帯状の炭素質発熱体が使用され、該ヒータ1の全体を収納したヒータパイプ6に前記発熱素子3の扁平な面を挟んだ一対の対向面7、7が設けられ、前記各対向面7の外側面にそれぞれ熱交換器2が一体化され、該熱交換器2は前記対向面7に固定され気体通路を構成するフレーム12とそのフレーム12の内部に設けられたコルゲートフィン13とにより構成され、前記熱交換器2の長さ方向の一端が気体供給部、他端が加熱気体排出部である構成とした。 (もっと読む)


【課題】砥石周辺に配置した複数の治具を用いて順次研磨工程を実行してドリルの研摩を行うドリル研磨機において、前記治具の取り付けの自由度を増し、作業性の向上、研摩工程の増加を図ることである。
【解決手段】駆動装置13と、その駆動装置13によって回転駆動される砥石25と、前記駆動装置13を支持するベースと、前記ベース上に取り付けられた研磨工程ごとの複数の治具とからなるドリル研磨機において、前記砥石25の回転軸が前記ベースに対して垂直な縦軸型であり、前記ベースと砥石25の間に該砥石25の回転面と平行なステージ15が前記ベース12と一体に設けられ、該ステージ15にドリルセット治具32等の複数の治具が取り付けられた構成とした。 (もっと読む)


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