説明

財団法人日本植物調節剤研究協会により出願された特許

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【課題】農薬などの化学物質による発芽生育阻害を軽減除去した作物栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】種子を播種し、発芽段階において除草剤、殺菌剤、殺虫剤、殺虫殺菌剤などの農薬等の化学物質を適用して作物を栽培する際に、活性炭などの多孔性物質を種子に接触させることにより、化学物質の発芽および生育に対する阻害作用を軽減もしくは除去して作物を栽培することができる。 (もっと読む)


【課題】農作物への影響を最小限に抑えつつ除草作業を行うことによって、収穫率を向上させることができる液体散布装置を提供する。
【解決手段】農作物の畝に沿って移動しながら、前記農作物の株元および畝間の地面に農薬や肥料等の液体を散布する液体散布装置であって、装置本体10と、装置本体10に設けられ、前記畝に沿って転動する車輪20A,20Bと、装置本体10に設けられ、作業者によって操作されるハンドル30と、装置本体10に設けられ、前記液体を、農作物の株元および畝間の地面に噴出する散布ノズル40A,40Bとを備える液体散布装置を提供する。 (もっと読む)


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