説明

日本ポリプロ株式会社により出願された特許

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【課題】軽量化が図られた上に、流動性(成形性)及び物性バランスにも優れたポリプロピレン系樹脂組成物及びそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体(A成分)100重量部に、平均粒径1〜10μmのタルク(B成分)1〜20重量部、平均繊維径0.1〜1.5μmで平均繊維長10〜30μmの繊維状硫酸マグネシウム(C成分)1〜20重量部、およびエラストマー(D成分)1〜100重量部を含有してなるポリプロピレン系樹脂組成物であって、
タルク(B成分)と繊維状硫酸マグネシウム(C成分)の重量比(B:C)が3:1〜1.5:1の範囲であり、且つ該樹脂組成物の密度が0.950〜1.000g/cmであることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる成形体など。 (もっと読む)


【課題】 アルミフレーク顔料を比較的高濃度に含有でき、ウェルド外観、メタリック調外観及び発色性に優れ、物性バランス(曲げ弾性率と衝撃強度のバランスなど)にも優れたプロピレン系着色樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】 下記の成分(A)〜(C)を含有してなることを特徴とするプロピレン系着色樹脂組成物などによる。
成分(A):メルトフローレートが1〜200g/10分のプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体樹脂;25〜75重量%
成分(B):メルトフローレートが1〜200g/10分の成分(A)以外のプロピレン系樹脂;25〜75重量%
成分(C):平均アスペクト比が4.5〜30、平均粒径が3〜50μm、且つ平均厚みが0.1〜11μmのアルミフレーク顔料;0.01〜10重量部
(但し、成分(A)と成分(B)の合計量を100重量%または100重量部とする。) (もっと読む)


【課題】変色の不具合を起こさず、尿便、洗剤等による汚れ・劣化が抑制され、手触り肌触り感に優れ、また、耐傷付き特性にも優れ、便器部品に好適な熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる便器部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100重量部に対し、有機系難燃剤(B)2〜40重量部、および成分(D)0.1〜2重量部、或いは所望によりさらに難燃助剤(C)0.1〜20重量部を、含有する熱可塑性樹脂組成物であって、成分(D)が以下の条件を満足することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物、およびそれからなる便器部品など。
条件:成分(D)は、ポリオレフィン系ワックス、アルコール類、カルボン酸類及びエステル類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物であって、融点が100℃以下であり、かつHLB値が5以下である化合物。 (もっと読む)


【課題】高い重合活性を有し良好な粉体性状を呈する、メタロセン予備重合触媒の提供。
【解決手段】周期律表4族の遷移金属化合物として下式で表されるものを用いた予備重合触媒。


(E11及びE12は、それぞれ独立して、シクロペンタジエニル基等、Q11は、炭素数1〜20の二価の炭化水素等、M11は、ジルコニウム等、X11及びY11は、それぞれ独立して、水素原子等を表す。) (もっと読む)


【課題】独立気泡性と押出特性に優れ、軽量且つ剛性感のある、リサイクル性に優れた発泡成形品を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)の含有量が70〜100重量%、成分(B)の含有量が0〜30重量%であるポリプロピレン系樹脂組成物。・成分(A):プロピレン−α−オレフィン共重合体(A1)とプロピレン単独重合体(A2)の少なくとも2成分からなり、(A1)及び(A2)を多段重合法によって重合して得られるプロピレン系樹脂組成物。・成分(B):プロピレン単独重合体またはα−オレフィン含量が1重量%未満のプロピレン−α−オレフィン共重合体(B1)と、プロピレン−α−オレフィン共重合体(B2)の少なくとも2成分からなり、(B1)及び(B2)を多段重合法によって重合して得られ、(B1)の含有量が50〜90重量%であるプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系重合体において、高い割合でビニル構造を持つように高度に末端構造が制御されたプロピレン系重合体の提供。
【解決手段】Mnが5万より大きく13万未満、Q値が2.0以上4.0以下、末端ビニル率が0.7以上、末端ビニリデン率が0.1未満、オルトジクロロベンゼンを溶媒として使用した昇温溶出分別の測定における40℃以下の温度で溶出する成分が3重量%以下、および13C−NMR分析によって得られるプロピレン単位3連鎖のmm分率が95%以上のプロピレン系重合体。 (もっと読む)


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