説明

有限会社こうすいにより出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】ボトルキャップの脱落を防止する。
【解決手段】構造材を結合するボルトとナットをカバーするためのボルトキャップにおいて、キャップ本体は、一部に切欠又は小穴が設けられ、内部に粘稠なレジンを存在させた状態で、上記ナットが締め付けられた上記ボルトの頭もしくは足を覆う構成とする。このキャップ本体の内壁には突起が設けられる。 上記突起は、キャップ本体の内周に刻設した雌ネジとすることができる。これによって、固まったレジンが上記雌ネジの谷間に嵌りこんで振動に耐える状態を形成することになる。上記構成により、キャップ本体の内部に充填するレジンが前記突起の谷に浸透し、レジンが硬化したとき、キャップ本体の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
アワビなどの付着性貝類の養殖には(1)養殖水槽内で淀みが生じない(2)フンや残餌が水槽内に留まらない(3)飼育面積が広く取れる(4)収穫が容易に出来る(5)容易に掃除が出来る(6)養殖貝や水質のモニタリングが出来る(7)安価でなるべく既存の設備が利用できる、などの機能が必要である。
【解決手段】
螺旋回転中心部に向かって下りの傾斜を付け、かつ回転中心部から任意の距離を半径とする部分を空洞にした螺旋型の板を任意の水槽に設置することで、貝類の養殖にとって必要な機能や環境をつくりだすものである。 (もっと読む)


【課題】水中に微細な気泡を効率よく発生させることが可能な微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】軸管10と、前記軸管10の先端10aに取り付けられた胴体11aの外周に、当該軸管10の回転方向前面、又は径方向先端が円又は球の一部である翼体12を備えたインペラ11と、前記インペラ11の所定位置に設けられるとともに、前記胴体11aに設けられた空洞と軸管10を介して外気と連通する給気口14と、を備える微細気泡発生装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】野菜や穀類および/あるいは草木の苗を育てるにあたり、殺虫剤などの薬剤の散布をすることなく、なめくじやアブラムシなどの害虫の食害から野菜や穀類および/あるいは草木の苗を保護する。
【解決手段】一端に1つ以上の凸状体の害虫返し部2を有する板状体の保護具を、畝の周囲に害虫返し部2が畝の外側を向くように板状体1を育成土壌に差し込み、害虫返し部2先端部に、カバー押え体6と嵌合する凹状体4を有し、保護対象の植物上にネット7を緩やかにかぶせて、ネット7の周囲を凹状体4に差し込み、その上からカバー押え体6で凹状体4に嵌合させることにより、なめくじやアブラムシなどの這い回る害虫や飛来害虫から野菜や穀類および/あるいは草木の苗を守る保護具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つコンパクトであり、容易に移動及び分解清掃できる湿式集塵機を提供する。
【解決手段】 塵埃が空気中に含まれた状態の塵埃含有空気を液体と接触させることにより、除塵する湿式集塵機であって、下記の構成を有する。(A)塵埃含有空気を下部側方向に導入するための塵埃導入口(B)塵埃含有空気を除塵させるための液体を下部側方向に対して所定の角度で且つ拡散させた状態で噴出させる液体噴出部(C)塵埃が液体中に含有された状態の塵埃含有液体、および塵埃含有空気が除塵された状態の除塵空気が通過可能な多孔性マット部(D)多孔性マット部を通過した塵埃含有液体を貯留するための塵埃含有液体貯留槽(E)多孔性マット部を通過した除塵空気を系外に排出するための除塵空気排出口(F)塵埃含有液体貯留槽中の液体を液体噴出部に移送するための水中ポンプ(G)水中ポンプから液体噴出部に液体を移送させるための液体移送管 (もっと読む)


【課題】破損して使用不能となった通気管を、タンク内の水を引き抜くことなく作業員一人で簡単に使用可能な状態にする。
【解決手段】既設の使用不能となった通気管の傘部6のみを取り外し、当該通気管の根部にシリコーン充填材7を注入した後、被せ式通気管および新たな傘部8を被せる。 (もっと読む)


【課題】飛翔性の不快害虫を高効率で捕獲するだけでなく、捕獲した虫を定性的および定量的に確認でき、更に捕獲した虫が人目に付きにくいなどの衛生面にも配慮された捕虫器の構築。
【解決手段】虫が好む誘引剤および光源を任意の容器に設置し、本容器の開放された部分を粘着物質を塗布したフィルターで囲う。誘引源に誘われて飛来する虫は当該フィルターで捕獲される。また、当該フィルターを巻いたロールを当該容器の一端に設置し、他端には当該フィルター回収用のロールを取り付けることで、捕虫面を連続的または任意の間隔で移動させることが出来る。ロールの回転は手動または電動とする。さらに当該フィルターの両面をラップフィルムで挟みながら回収することで、巻き取り回収後、当該フィルター同士が貼り付くことがない。従って、当該捕虫器の使用後、ロールからフィルターを解き、捕獲した虫の数および種類を時間を追って確認することが出来る。 (もっと読む)


【課題】泡の発生および消滅を繰り返しながら、泡を一定量に保つ方法及びその方法を用いた補注器。
【解決手段】発生させた泡3が所望の容器であるメインタンク5から溢れ出さないように、余分な泡に温・冷送風機6から温風または冷風を吹き付けて瞬時に消す事の出来る装置を作製し、これを泡式捕虫器に導入したところ、常時新鮮な泡を発生させながら余分な泡を順次消してゆくことが可能になり、長期間連続運転が可能となった。これにより、泡式捕虫器が食品工場などへ導入する可能性が大きく進歩した。 (もっと読む)


1 - 9 / 9