説明

株式会社ミヤゲンにより出願された特許

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【課題】本発明は、ポリ乳酸繊維で構成されるポリ乳酸繊維構造材を後加工により耐熱性を向上させることが可能なポリ乳酸繊維構造材の改質処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】架橋剤(ビニル基を分子内に2以上有するビニル系モノマー)が分散された分散液にポリ乳酸繊維構造材を浸漬しながら昇温させて加温することで架橋剤を含浸処理し、架橋剤が含浸されたポリ乳酸繊維構造材に対して電子線を照射して架橋形成することで、耐熱性の向上したポリ乳酸繊維構造材を得る。 (もっと読む)


【課題】 買い物時において購入商品の分別収納が可能であるとともに、持ち運びが容易で、しかも、構造も簡素な分離式買い物用バッグを提供すること。
【解決手段】 販売店舗で使用される買い物かごB内に袋口を開いて、購入商品を収納可能な状態に装着される買物用バッグであって、
夫々のバッグが手提げ部11を備えた一対のバッグ本体1・1が前記買い物かごB内に隣接状態で装着可能である一方、当該装着時において両方のバッグ本体1・1で形成する開口部12a・12bの口径及び収納部13a・13bの大きさは買い物かごBのそれと略一致し、さらに、バッグ本体1・1の隣向面には互いを着脱自在に連結する連結部材2を配設して構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単に使用することができ、かつ、未使用の場合でもクリーナーの塗布部分が誤って外部に露出して周囲を汚すこともない簡易払拭清掃具を提供すること。
【解決手段】 払拭用のシート材1が略同サイズの袋体2の内部に収容されて構成される簡易な払拭清掃具であって、これら両部材は、前記シート材1が収容された状態で袋体2の側辺21の端縁近傍に沿って合着されて一体に接合して、
前記袋体2の前面においては、前記合着ライン近傍に沿って並行する可断部22を形成する一方、同袋体2の後面においては、前記側辺21側から手指を差入れ可能なポケット部23を設け、
前記可断部22を破断して開封して、この可断部22から前記シート材1の自由端側を袋体2から取り出して当該シート材1の払拭面11を露出させるとともに、後面の前記ポケット部23において保持して払拭できるようにするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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