説明

株式会社 ヒガシマルにより出願された特許

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【課題】 クルマエビの生産効率を向上するとともに、生産コストを低減することができるクルマエビの養殖方法を提供する。
【解決手段】 クルマエビが投入される養殖水槽16を遮光性のハウス12で覆い、養殖水槽16の水面における照度を100ルクス以下にする。また、照度と関係なく増殖する有益細菌(probiotics)を養殖水槽16内で優占的に増殖維持し、養殖水槽16内にクルマエビを投入して該クルマエビを養殖する。この場合において、養殖水槽16の水の透視度を50cm以下にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 駆虫の対象となる魚種や寄生虫の種類に限定されることなく使用でき、養殖業者の労力およびコストを軽減するとともに養殖魚に過大なストレスを与えることがない寄生虫症抑制剤を提供する。
【解決手段】 寄生虫症抑制剤により、ブリ、カンパチ、ヒラマサ、マダイ、スズキ、ヒラメ、トラフグ、シマアジ、イシガキダイ、スギ、クロマグロなどの海産養殖魚類に寄生するハダムシやエラムシなどの外部寄生虫による寄生虫症を抑制する。この寄生虫症抑制剤は、カカオ豆から得られるカカオ豆組成物、すなわちカカオ豆から生成されるココアパウダーやカカオ豆の豆殻を有効成分として含んでいる。 (もっと読む)


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