説明

鈴鹿エンジ有限会社により出願された特許

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【課題】靴底と足裏とを確実に接着することによって足と靴との一体感を高め、足の運動力を靴を介して地面に確実に伝えることができる靴の中敷きを提供する。
【解決手段】紙や不織布等の吸水性を有する柔軟性シートによって足裏形状をした中敷き本体2を形成し、該中敷き本体2の足裏に接する第1面2aと靴底に接する第2面2bとの全面に膠3を塗布し、使用時に該膠3に水分を供給することによって該膠3に潤滑作用と接着作用とを発現させるようにする。 (もっと読む)


【課題】靴底と足裏とを確実に接着することによって足と靴との一体感を高め、足の運動力を靴を介して地面に確実に伝えることができる靴の中敷きを提供する。
【解決手段】靴底8aと足裏7aとの間に介在させる靴の中敷き1であって、足裏形状に形成すると共に、足裏7aに接する第1面1a及び靴底8aに接する第2面1bの両面全面を粘着剤3による粘着面2とすることにより、足裏7aと靴底8aとの相互に当接する面同士を全面的に接着させる。 (もっと読む)


【課題】 薬液充填に応じて略一定の筒状に大径化するとともに均一に延伸する薬液注入器用薬液充填筒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 薬液注入器1の外筒10内に装填される薬液充填筒2であって、ゴム弾性を有する素材で筒状に形成されている。その一端あるいは両端に薬液の充填・注出のための開口部21を有し、薬液の充填に応じて大径化するとともに延伸する。筒を構成するゴムの肉厚は、筒長の両端側に比して中央部側が厚く、薬液充填時に全体として筒径が略一定となるような肉厚分布になっている。また、この薬液注入器用薬液充填筒2を製造する方法は、素材がゴムを主成分とし、これに配向性を付与する添加剤を配合して混練りロール間で圧延して配向性を付与し、この配向性を維持するように芯金33に巻き付けて金型31内で加硫成形するものである。 (もっと読む)


【課題】 耐久性のある潤滑性表面と人体組織に適合できるゴム性の柔軟性とを備えていて、特に医療用器具への適応性に勝れた潤滑性部材を得る。
【解決手段】 潤滑性部材10が、ポリイソプレンゴムに補強剤と過飽和量のコラーゲンとを配合してなる複合材料で形成され、液体との接触によって表面が潤滑性を呈するように構成される。 (もっと読む)


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