説明

学校法人 中央大学により出願された特許

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【課題】手領域を精度良く検出することが可能な手領域検出装置、手領域検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】手領域検出装置は、入力画像に対してセグメンテーションを行うことで、手領域の候補となる複数の領域を抽出するセグメンテーション手段と、セグメンテーション手段によって抽出された領域の輪郭線上に位置する一の輪郭点と、輪郭線上に位置する他の輪郭点との距離を、輪郭線を構成する全ての輪郭点について求め、求められた距離に基づいて、セグメンテーション手段によって抽出された複数の領域の中から手領域を決定する手領域決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムのヒートシール加工における最適な溶着面温度を精度よく算出する。
【解決手段】シール条件算出装置1のモデル算出部141は、ヒートシール材料のシール時間に対応した溶着面温度の実測値に基づいて、ヒートシール材料に与えられる熱量が、ヒートシール材料の溶着面温度の上昇と、溶着面温度に対する確率分布によって表されるヒートシール材料の融解熱とに消費されることを示す溶着面温度特性モデルを算出する。融解率算出部142は、算出された溶着面温度特性モデルから得られるヒートシール材料の溶着面温度に対する融解発生の確率分布に基づいて、溶着面温度に対するヒートシール材料の融解率を算出する。溶着面温度算出部143は、算出された溶着面温度に対するヒートシール材料の融解率に基づいて、指定された融解率に対応した溶着面温度を出力する。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路を数値演算によるシミュレーションで解析する場合において、時間的に回路構成が変化しそれぞれ異なる状態変数方程式を解く必要がある際に、1つの状態変数方程式により時間の経過とともに解析を行うと共に、クロックの1周期内の変化である過渡応答やAC解析を高速で忠実に行う。
【解決手段】回路モデルに関する複数の状態変数方程式について、各期間における各状態変数方程式の時間変化を表すスイッチ変数を各期間の状態変数方程式に乗じ、スイッチ変数を乗じた各期間の状態変数方程式を加算して各状態変数について一周期内における状態変数方程式を形成する。 (もっと読む)


【課題】ジャケット内の付着物を効果的に除去することができる技術を提供する。
【解決手段】加圧により径方向に膨張するとともに軸方向に収縮する複数の弾性部から構成され、蠕動運動機構により自走する自走式筒状伸縮体4を、圧力容器3の外周に設けた温水等の熱媒や冷水等の冷媒を流すためのジャケット2内に挿入して、20〜100mmの隙間を有する該ジャケット内に付着した付着物を切削除去するジャケット内付着物除去方法であって、該自走式筒状伸縮体に蠕動運動を付与して付着物の切削除去の作業箇所まで自走させる工程と、該切削除去の作業箇所において、自走式筒状伸縮体の少なくとも一つの弾性部を、ジャケット内の隙間を塞ぐように径方向に膨張させて切削除去作業の足場を確保して切削除去作業を行う工程と、該切削除去作業後に、径方向に膨張させていた弾性部を収縮させて、再度蠕動運動を付与して自走させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】炭化水素の生産性が高い新規微細藻類及び炭化水素等の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭化水素生産能を有する新規微細藻類シュードコリシスチス エリプソイディア 5P株。クロロフィル含量が野生株の35〜70質量%であり、クロロフィルa/bが約5である新規微細藻類シュードコリシスチス エリプソイディア 5P株。新規微細藻類シュードコリシスチス エリプソイディア 5P株 FERM AP−22179。上記のいずれかに記載の新規微細藻類を培養し、培養物から炭化水素を採取することを特徴とする炭化水素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】藻類の炭化水素類生産能を向上させることができる藻類の培養方法、及び炭化水素類の生産方法を提供すること。
【解決手段】本発明の培養方法は、炭化水素類生産能を有する藻類を培地で培養する培養方法において、藻類の培養を開始してから、藻類を培養する培地の光学濃度が飽和状態を示す光学濃度の2分の1の光学濃度に達する間に培地に塩を投入する工程を含むことを特徴とする。本発明の炭化水素類の生産方法は、上記培養方法で培養された炭化水素類生産能を有する藻類から炭化水素類を取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘性や弾性に富んだ管路内を推進する推進機構に好適に採用可能であって、高い粘性及び弾性に起因する管路の内壁面の纏わり付きや巻き込み等、壁面が推進機構の推進を妨げることを確実に防止可能な推進機構の推進方法、及び該方法に好適な流体供給装置を提供する。
【解決手段】駆動体の一部を管路の内壁面と密着状態とし、他部を非密着状態とし、両状態を繰り返して管路内を一方向に進行する推進機構の推進方法であって、密着状態にある駆動体の一部よりも進行方向側又は進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射する態様とした。 (もっと読む)


【課題】画像を心理的印象の類似性を使用して特徴付けを行う画像解析技術を提供する。
【解決手段】画像解析装置102は、データベース104に格納された配色パターンを有する画像を取得し、色が与える印象を代表するイメージ語に分類し、画像を前記印象の類似するカテゴリーに分類する配色分類部204と、画像にメッシュおよび前記メッシュ内にサブメッシュを定義して、サブメッシュのコントラストのパターンを解析し、前記コントラストのパターンで画像をマッピングするテクスチャ・マッピング部206と、データベース104からイメージ語に分類された画像の配色パターンに色空間上の尺度で類似する画像を検索し、検索した画像を配色分類部204に渡して配色パターンを色が与える印象ごとの補充を可能とする補充画像検索部208とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大幅に低減したブロックマッチング処理回路を提供する。
【解決手段】ブロックマッチング処理回路は、2入力信号の差分絶対値を求める演算器と、演算器の全演算結果を順次階層的に加算する加算器回路と、加算器回路の出力結果を累算する第1および第2の累算器と、第1および第2の累算器から時系列的に出力される累算結果をそれぞれ分割する1対2分配器および1対4分配器と、1対2分配器の出力結果を格納する第1のレジスタと、第1のレジスタの値を加算する加算器と、加算器の出力結果を格納する第2のレジスタと、1対4分配器の出力結果を格納する第3のレジスタと、第3のレジスタの値を加算する加算器と、加算器の出力結果を格納する第4のレジスタと、第4のレジスタの値を加算する加算器と、加算器の出力結果を格納する第5のレジスタと、を含み、第1〜第5のレジスタが、差分絶対値和を出力する。 (もっと読む)


【課題】装置自体の消費エネルギー、及び、スペースを極めて削減,縮小しつつ、凍結体を連続して効率よく生成可能な製氷装置を提供する。
【解決手段】凍結対象となる液体を収容した液体収容槽と、液体収容槽の上方において液体の液面に接しながら一方向に移動する搬送ベルトと、搬送ベルトにおける液体収容槽側の内表面と接する冷却板とを備え、搬送ベルトにより当該搬送ベルトにおける液体収容槽側の外表面において凍結した凍結体を一方向に搬送する構成とした。 (もっと読む)


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