説明

株式会社 東興開発により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】この発明は、路盤を自走車上へ傾動自在に固定すると共に、岸壁の任意の位置へ路盤を設置し、路盤上へ走行したトラックが、その端部から船舶内へ積荷を投下できるようにすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、自走車の上部に船積用の路盤を載置して、前記自走車の前部と、前記路盤の前部との間に、前記路盤の昇降装置を設けると共に、前記自走車の中間部を回動自在に連結し、前記路盤の前部に、該路盤を地上に支持する為に少なくとも二本の支脚を長短調節可能に連結し、前記路盤の後端部に該路盤と路面との落差を塞ぐ補助盤を回動自在に連結したことを特徴とする船積用自走斜路装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


1 - 1 / 1